再び、ケア情報から。
1:20上下肌着、裸足で廊下をウロウロされていました。
3:00巡視時、居室扉を開けて休まれておられ、
扉を閉めた所、その音で覚醒された様子で、
上記と同様の格好で2Fステーションまで歩いてこられました。
不穏な様子は見られず「何かあった?」と。
「何もありません」と伝えると、「ならいいや」と居室へ戻られました。
夜間帯に数回、居室から出て来られていました。
ちょっとした物音で起きてくるのは、自宅にいたときと同じである。
洗面所でスプレー缶を倒しただけで、「大丈夫か!」。
このストレスがなくなっただけでも、老人ホームのありがたさを感じてしまう。
父の環境はたしかに劇的に変化したが、
私の生活も劇的に変化したことをつくづく感じる今日この頃である。