デイリースポーツ [5/19 16:06]
「平安S・G3」(19日、京都)
7番人気のサンライズソアが鮮やかに逃げ切った。課題のゲートを五分に出ると、積極果敢にハナを主張。マイペースに持ち込み、直線の二枚腰で後続の追撃を振り切った。稍重の勝ち時計は1分57秒3。3月の交流G3・名古屋大賞典を制しているが、JRA重賞は初制覇となった。
M・デムーロ騎手は「もともと力はあるが、乗り難しい。それでも、ハナに行ければ一生懸命に走るね」と笑顔。続けて「前走は出遅れてしまいスミマセンでした」と1番人気に推されながら14着に大敗したブリリアントSの結果をわびた。成長急な4歳馬が強豪を打破。今後の飛躍が楽しみだ。
2着は3番人気のクイーンマンボで、4歳馬のワンツーフィニッシュ。3着には5番人気のクインズサターンが追い込み、3連単は16万超の波乱となった。なお、ダート無傷7連勝を狙った1番人気グレイトパールは5着、2番人気のテイエムジンソクは6着に敗れた。
サンライズソア(青鹿毛・牡4)
2014年3月9日生
父シンボリクリスエス 母アメーリア
母の父スペシャルウィーク
馬主
松岡隆雄
調教師
河内洋(栗東)
生産者
富田牧場(浦河町)
通算成績
17戦5勝 [5-3-3-6]
(うち地方通算2戦1勝)。
祖母ビハインドザマスク(01年スワンSなど重賞3勝)。
馬体重《506キロ[+4]》
勝ちタイム《1分57秒3》
まさか、出ムチまで入れてハナを主張するとは思いませんでしたし、向こう正面で先頭を譲った場面もありましたからね。ただ、見た目以上にタメが利いていたのか、終いもしっかりと伸びました。
5着グレイトパールは、ミツバに釣られてリズムを崩した分もあったと思いますが、今日は全体的に動きが重く良いデキには無かった印象でした。6着テイエムジンソクは、前半で掛かってしまいリズムが悪かったですね…。