デイリースポーツ [5/9 06:00]
「京王杯SC・G2」(12日、東京)
連覇を狙った高松宮記念は6着に終わったセイウンコウセイ。積極的にレースを運んだものの、馬体減(前走比14キロ減の490キロ)が響いてか、最後は力尽きてしまった。上原師は「普段は輸送で減らないタイプだが、馬運車の中が蒸し暑かったみたい。一緒に輸送した馬も、同じように体重が減っていたからね」と明かす。中間は放牧を挟み、「現在は504キロまで戻っている。体調もいい」と立て直し成功を強調した。
芝1400メートル戦は17年のスワンS(14着)以来。「この舞台でも勝っているし、距離は心配していない。前走は最内枠だったから強引にハナへ行ったが、本来は逃げにこだわる馬じゃないから」と指揮官。G1馬としての威厳を示すためにも、「このあたりで巻き返したい」と意気込みを伝えた。
今回は約2年ぶりに三浦とタッグを結成。過去6戦5連対を誇る“コウセイ”コンビで完全復活を遂げる。
セイウンコウセイ(栗毛・牡5)
2013年3月8日生
父アドマイヤムーン 母オブザーヴァント
母の父Capote
馬主
西山茂行
調教師
上原博之(美浦)
生産者
桜井牧場(新ひだか町)
通算成績
21戦6勝 [6-6-0-9]
主な勝鞍
17年高松宮記念(G1)
伯父タイキフォーチュン(96年NHKマイルC・G1)、タイキリオン(02年ニュージーランドT・G2)、伯母タイキダイヤ(99年クリスタルC・G3)。
前走〔3/25・高松宮記念・6着〕後の、松田大作騎手のコメント「良い感じだったのですが...。ダイアナヘイローが行くだろうと考えていましたし、あの形になると思っていました。頑張ってくれているのですが...。残念でした」との事でした。
東京芝千四は【1-1-0-1】と勝ち星がありますし、とにかくモマれない事が重要なので、今回は枠にも恵まれて欲しいなと思います。