GI・4勝スペシャルウィーク死ぬ 武豊「一生忘れられない馬」 | ロイのブログ

ロイのブログ

ブログの説明を入力します。

東スポWeb [4/27 22:59]

1998年の日本ダービーなどGI・4勝を挙げたスペシャルウィーク(牡=父サンデーサイレンス)が27日、繋養先の北海道沙流郡日高町の日高大洋牧場で死んだ。23歳だった。

同馬は97年阪神デビュー、翌98年のダービーを5馬身差で圧勝、武豊騎手に初のダービー制覇をもたらした。古馬になっても天皇賞(春・秋)、ジャパンカップとGI制覇を積み重ね、99年の有馬記念2着を最後にターフを去った。

種牡馬としてもシーザリオがオークス制覇、ビワハイジとの間にできたブエナビスタは牝馬2冠に輝き、古馬になって天皇賞・秋、ジャパンカップを制し、どちらも史上初の父娘制覇を達成した。競走成績は17戦10勝。日高大洋牧場代表取締役・小野田宏氏「23日の放牧中に転倒し、左腰を強く打ったため、馬房内で経過観察をしていたが、本日(27日)、馬房内に転倒しているところをスタッフが発見し、午後4時40分ごろ死んだ。不慮の事故でこの世を旅立つこととなったが、スペシャルウィークには感謝の気持ちでいっぱいです」

武豊騎手「突然のことで驚いています。自分にとっては、自分をダービージョッキーにしてくれた馬なので、とても特別な一頭です。素晴らしい馬でした。たくさんの思い出があり、一生忘れられない馬です」




スペシャルウィーク(黒鹿毛)
1995年5月2日生

父サンデーサイレンス 母キャンペンガール
母の父マルゼンスキー

馬主
臼田浩義

調教師
白井寿昭(栗東)

生産者
日高大洋牧場(門別町)

通算成績
17戦10勝 [10-4-2-1]

JRA獲得賞金
1,092,623,000円(付加賞含む)

主な勝鞍
1998年
きさらぎ賞(G3)
弥生賞(G2)
東京優駿(G1)
京都新聞杯(G2)
1999年
AJCC(G2)
阪神大賞典(G2)
天皇賞(春)(G1)
天皇賞(秋)(G1)
ジャパンカップ(G1)

主な同期
セイウンスカイ、グラスワンダー、エルコンドルパサー、キングヘイロー、エアジハード、アグネスワールド、マイネルラヴ


昨年、種牡馬を引退して生まれ故郷である同牧場で余生を過ごしていましたが、本当に余りにも突然の事で只々驚き、暫く茫然としておりました。

98年の日本ダービー優勝時。普段はクールで落ち着いている武騎手でさえも馬上であれだけの激しいガッツポーズで喜びを爆発させたのが印象的。また、99年の宝塚記念や有馬記念で私が好きなグラスワンダーとの死闘などありましたけど「最強世代」の中心は、いつどんな時でもスペシャルウィークでした。歴史的名馬に感謝すると共に哀悼の意を捧げます。