東スポWeb [4/11 21:28]
【皐月賞(日曜=15日、中山芝内2000メートル)注目馬11日最終追い切り:栗東】タイムフライヤーは坂路を4ハロン69・7秒で流した後、ウッドで併せ馬を敢行。新パートナーの内田博を背にユラノト(アンタレスS出走)を追いかける形でスタートした。
3コーナー過ぎから一気にペースアップし、直線は内に進路を取る。そこからゴールまで馬体を併せての追い比べ。時計通りのハードな内容となったが、それでも最後まで手応えに余裕を残すあたりはさすがはGI馬というところか(6ハロン79・0―36・7―12・3秒)。
内田博騎手「最後もいい伸びでした。スタミナがありそうですね。状態もいいと感じました」
タイムフライヤー(鹿毛・牡3)
2015年2月1日生
父ハーツクライ 母タイムトラベリング
母の父ブライアンズタイム
馬主
(有)サンデーレーシング
調教師
松田国英(栗東)
生産者
(有)社台コーポレーション白老ファーム(白老町)
通算成績
6戦3勝 [3-2-0-1]
主な勝鞍
17年ホープフルS(G1)
伯父タイムパラドックス(04年JCダートなど地方交流・中央ダートG1・5勝、05年NARグランプリ特別表彰馬)。
前走〔3/17・若葉S・5着〕後の、C.ルメール騎手のコメント「休み明けで少し太かったですが、最後は良い脚を使ってくれました。しかし、前が止まりませんでした。次は大きなチャンスがあると思います」との事でした。
前哨戦でまさかの敗戦。1週前追い切りの地味な動きや血統的に奥手なイメージの為か?注目度はステルヴィオやワグネリアンが上になってしまった感じですが、若葉Sの敗因はハッキリしていますし、負けたとはいえ持ち時計を更新(2分00秒5)しましたから、個人的には評価は下がりません。
それに、最終追い切りで状態が上向いた事をアピール。馬場悪化も大丈夫な事から、本番ではG1馬の実力を示してくれると思います。