東スポWeb [4/5 18:28]
無敗の快進撃を続けてきた牡馬クラシック戦線の主役ダノンプレミアム(中内田)が、次週に迫った第78回皐月賞(15日=中山芝内2000メートル)を回避することが5日午後、発表された。
先月30日、右前脚挫石のアクシデントがあり、2週前追い切りをとりやめ。角馬場を使った運動などで調整を進めてきたが、万全の態勢を整えるのは難しいとの判断で出走回避が決まった。すでに症状は改善されており、今後は在厩調整でGI日本ダービー(5月27日=東京芝2400メートル)を目指す。
ダノンプレミアムは昨年、新馬→GIIIサウジアラビアRC→GI朝日杯FSとデビューから3連勝を飾り、最優秀2歳牡馬のタイトルを受賞。今年の始動戦となった最重要トライアル・GII弥生賞も1馬身半差で快勝したことで、皐月賞の最有力候補と目されていた。
中内田調教師「無理はさせないで目標を日本ダービーに切り換えることとになりました。これだけの馬ですから、皐月賞回避の判断を承諾してくれたオーナーの理解に感謝しています。今後はダービーへ向けて、全力で仕上げていきたい」
ダノンプレミアム(青鹿毛・牡3)
2015年4月3日生
父ディープインパクト 母インディアナギャル
母の父Intikhab
馬主
(株)ダノックス
調教師
中内田充正(栗東)
生産者
ケイアイファーム(新ひだか町)
通算成績
4戦4勝 [4-0-0-0]
主な勝鞍
17年朝日杯FS(G1)
皐月賞回避は大変残念ですが、既に治っているようですし、これは前向きに捉えていくしかないですね。5月のダービーを楽しみにしております。