スポニチアネックス [3/17 16:25]
3歳牝馬クラシックのステップレース「第32回フラワーC」(G3、芝1800メートル)が17日、中山競馬場11Rで行われ、M・デムーロ騎手騎乗の2番人気カンタービレ(牝3=角居厩舎)が接戦を制し、クラシック戦線に名乗りを挙げた。
勝ちタイムは1分49秒2(良)。大外から追い込んだ3番人気トーセンブレスが首差の2着。さらに2馬身差の3着には昨年9月以来の実戦となった4番人気ノームコアが入った。
カンタービレは父ディープインパクト、母シャンロッサという血統。デビューから2戦連続で2着に敗れたが、前走で未勝利を脱出。その勢いのまま重賞初挑戦で初勝利を挙げた。通算戦績は4戦2勝、2着2回。
▼デムーロの話 この前もすごい勝ち方をしていた。スタートが良く、4コーナーもスムーズだった。最後までよく頑張ってくれた。馬も落ち着いていたので、テンション次第で距離ももう少し長いところも大丈夫だと思う。G1でも楽しみ。
カンタービレ(鹿毛・牝3)
2015年3月6日生
父ディープインパクト 母シャンロッサ
母の父Galileo
馬主
石川達絵
調教師
角居勝彦(栗東)
生産者
三嶋牧場(浦河町)
通算成績
4戦2勝 [2-2-0-0]
馬体重《428キロ[-6]》
勝ちタイム《1分49秒2》
前半は、やや掛かり気味でしたが、上手い具合に内側へ収めると落ち着きました。自在性があって距離が延びても問題無さそう。馬主である石川達絵氏、角居勝彦師、M.デムーロ騎手の3者は、昨年の菊花賞(キセキ号)が記憶に新しいですね。今年のクラシックも楽しみにしております。
1番人気のロックディスタウンは、13頭立ての最下位。今日は、レース前からイレ込んで競馬になりませんでした。今後の立て直しに期待しましょう。