スポニチアネックス [3/17 16:44]
3歳馬の短距離重賞「第32回ファルコンS」(G3、芝1400メートル)が17日、中京競馬場11Rで行われ、福永祐一騎手騎乗の3番人気ミスターメロディ(牡3=藤原英厩舎)が完勝。重賞初挑戦で初勝利を挙げた。
先団で競馬を進めたミスターメロディ。直線半ばで逃げたモズスーパーフレアをとらえると、外から差を詰める各馬を尻目に先頭でゴール板を駆け抜けた。勝ちタイムは1分22秒1(良)。1馬身1/4差の2着には7番人気アサクサゲンキ、さらに首差の3着には5番人気フロンティアが入った。
ミスターメロディは父Scat Daddy、母Trusty Ladyの血統。これが初めての芝レース。デビューからダート戦で4戦2勝2着2回の成績を残していたが、芝挑戦で新たな境地を見せた。通算戦績は5戦3勝。重賞は初勝利。
▼福永の話 最初はいきたがったが馬の後ろに入ると落ち着いてくれた。重賞で強いメンバー相手に強い勝ち方だった。
ミスターメロディ(外・鹿毛・牡3)
2015年3月29日生
父Scat Daddy 母Trusty Lady
母の父Deputy Minister
(Storm Bird系×Deputy Minister系)
馬主
グリーンフィールズ(株)
調教師
藤原英昭(栗東)
生産者
Bell Tower Thoroughbreds(米)
通算成績
5戦3勝 [3-2-0-0]
父Scat Daddy(07年フロリダダービーなど米G1・2勝)。
馬体重《482キロ[+2]》
勝ちタイム《1分22秒1》
同馬は、デビュー戦〔17年11/4・東京2歳新馬・ダート1300M〕で、2歳コースレコードをマークした凄い能力の持ち主ではありましたが、まさか此処で勝ち切るとは…正直想像もしていませんでした。今後の楽しみが広がりましたね。