スポニチアネックス [3/11 16:17]
3歳牝馬クラシック第1弾・桜花賞のステップレース「第52回フィリーズレビュー」(G2、芝1400メートル)が11日、阪神競馬場11Rで行われ、北村友一騎手騎乗の8番人気リバティハイツ(牝3=高野厩舎)が優勝した。未勝利戦以来の2勝目で重賞初制覇となった。
中団から競馬を進めたリバティハイツ。直線では馬群の間を突いて末脚を伸ばし、6着まで0・2秒差となったゴール前の大接戦をわずかに制した。勝ちタイムは1分21秒5(良)。半馬身差の2着には2番人気アンコールプリュ、さらに首差の3着には5番人気デルニエオールが入った。
勝ったリバティハイツは父キングカメハメハ、母ドバウィハイツという血統。デビュー2戦目で初勝利を挙げ、続く前走の500万下でも2着と好走していた。重賞は初挑戦で初勝利を挙げ、桜の女王に名乗りを挙げた。通算戦績は4戦2勝。
▼北村友の話 いい脚でした。未勝利を勝って抽選を突破して、なんとか桜花賞の権利を取れればいいなというつもりで乗っていましたけど、馬が成長してくれていて、思っていたよりも強い内容でした。乗りやすいイメージだったんですけど、きょうはいい意味で前進気性があって、(持ち味は)素直なところです。
リバティハイツ(鹿毛・牝3)
2015年3月23日生
父キングカメハメハ 母ドバウィハイツ
母の父Dubawi
馬主
(有)社台レースホース
調教師
高野友和(栗東)
生産者
社台ファーム(千歳市)
通算成績
4戦2勝 [2-1-1-0]
母ドバウィハイツ(11年イエローリボンSなど米G1・2勝)。
馬体重《442キロ[-8]》
勝ちタイム《1分21秒5》
元々、相手なりに走る馬ですし、秘めたる能力は素晴らしいので、上手く行けば権利取りは有るだろうと思っていましたが、メチャクチャ良い走りでしたね。
それに、カラ馬よりも前の位置で競馬ができたので、抽選突破から運も味方していたのでしょう。千六までなら許容範囲内。女王はじめ強敵揃いも本番が楽しみです。