【フェブラリーS】ララベル、有終“ラストマジック”準備万端 | ロイのブログ

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スポニチアネックス [2/16 06:01]

大井所属の6歳牝馬ララベルは引退レースでの劇的ランを狙う。

17年JBCレディスクラシックで悲願の交流G1制覇を果たしたララベル。地方競馬界に打倒JRAの夢を見させた“魔法少女”の物語が、ダート最高峰の舞台フェブラリーSで最終章を迎える。この後は北海道の社台ファームで繁殖入りする同馬。24日には大井競馬場で引退式も行われる。

重賞6勝と輝かしい実績を誇るが、右トモや体質に弱い面があり一度も「完璧」な状態で走ったことがない。それでも休養のたびに成長しながら、懸命の走りで勝利を重ねてきた。兄や姉、妹も管理する厩舎秘蔵っ子のJBC制覇に、荒山師は人目をはばからず号泣した。そんな愛馬のラストラン。「厳しい相手とは承知だが、最後にこういうレースに挑めるこの馬はやはり“もっている”。とにかくララベルらしい走りをさせてあげたい」と、師は万感の思いを込める。

「JBC後は状態が良過ぎて、一度緩めないとTCK女王盃まで持たないと思った。そこから上げていったが、おっとりした性格もあって重め残りに…。でもそれが、間隔が短い今回へはいい方に出るかもしれない。前走を叩いて今回の追い切りは、騎乗した青柳(厩務員)が“JBCの時より素軽くていい”と話すほど。やれることは全部やってきた」。最後にようやく完璧で臨めるかもしれない。そんな期待がにじんだ。

もう一つ“もっている”と言えるのは、ここが最適条件であること。右回りだとJBCでも見せたようにササる面があり、元々は左回りの方が得意。距離も9Fは長い。以前から荒山師、主戦の真島ともにマイルがベストと言い続けてきた。最後の戦いが、最高の舞台――。数々の名勝負で地方競馬ファンをとりこにしてきた魔法少女が、府中のダートに究極のラストマジックをかける。




ララベル[地・栗毛・牝6]
2012年5月9日生

父ゴールドアリュール 母ブリージーウッズ
母の父ティンバーカントリー

馬主
吉田照哉

調教師
荒山勝徳(大井)

生産者
社台ファーム(千歳)

馬名意味
80年代のテレビアニメ「魔法少女ララベル」より

通算成績
18戦8勝 [8-4-1-5]
(全て公営・南関東)

主な勝鞍
17年JBCレディスクラシック(Jpn1)


前走〔1/24・大井・TCK女王盃・4着〕後の、真島大輔騎手のコメント「感じは悪くなかったですが、馬場(不良)もありましたし、斤量(57キロ)もあったと思います」との事でした。

今回は、JRAレース初参戦なので比較も難しいですが、とにかく大きな牝馬〔前走時564キロ(+10)〕でビックリー!!それでも、重苦しさを感じさせない辺りが活躍を続ける一つの理由なのでしょう。

父ゴールドアリュール×母の父ティンバーカントリーの組み合わせは、あのコパノリッキーと同じですし、東京ダートマイルも合いそう。ただ、芝スタートがどうか?前々で粘り強く行きたいはずですから、テンで置かれてしまう事だけは避けたいですね。