東スポWeb [12/25 21:15]
【ホープフルS(木曜=28日、中山芝内2000メートル)注目馬日曜(24日)最終追い切り:栗東】デイリー杯2歳Sを快勝して2戦2勝で挑むジャンダルムは水口(レースは武豊)を背にスヴァルナ(2歳未勝利)と坂路で併せ馬。開場直後の走りやすいコンディションながら、強めに追われて4ハロン52・5秒、ラスト2ハロンは24・5―12・1秒と2歳馬離れした強烈な伸びを見せて楽々2馬身先着した。
兼武助手「先週はウッドで長めをやって今朝の動きも上々でした。前走はスタートがひと息だったけど、うまく内を立ち回って、下がってくる馬がいてもひるむことなく走れていた。まだ緩さがある中で勝ち切っていてすごく能力を感じる馬。レースぶりを見ても折り合いはつくので距離は大丈夫。デビュー2戦でセンスも見せているのでどんな競馬をしてくれるのか楽しみ」
ジャンダルム(外・黒鹿毛・牡2)
2015年4月25日生
父Kitten's Joy 母Believe
母の父Sunday Silence
(Sadler's Wells系×Halo系)
馬主
前田幸治
調教師
池江泰寿(栗東)
生産者
North Hills Co. Limited(米)
通算成績
2戦2勝 [2-0-0-0]
主な勝鞍
17年デイリー杯2歳S(G2)
父Kitten's Joy(04年ターフクラシック招待Sなど米G1・2勝、04年エクリプス賞芝牡馬チャンピオン)。
母ビリーヴ(03年高松宮記念などG1・2勝、03年JRA賞最優秀4歳以上牝馬)。
前走〔11/11・デイリー杯2歳S・1着〕、中団(5番手)追走から、4コーナーで内を通って進出すると、直線では馬群の間を突き抜けて完勝。デビュー2連勝で重賞初勝利となりました。
本質的には、マイラーだと思うので、朝日杯FSへ向かっても何ら不思議ではありませんでしたが、来春のクラシックを意識して此処へ。スタートは、やや不安ですが、緩さは少しずつ解消されているはずですし、折り合いが付けば此の距離までは持つでしょう。