スポニチアネックス [12/20 13:14]
今年の六甲Sなど6勝を挙げたアスカビレン(牝5=中尾)が現役引退することが決まった。先週のターコイズS(16着)がラストラン。今後は生まれ故郷である北海道・浦河の桑田牧場で繁殖牝馬となる。
担当の中沢厩務員は「思い出がいっぱいありすぎて……」と胸がいっぱいになった様子。「普段の仕草がかわいすぎる馬でした。秋華賞の直線で『やばい、勝っちゃう!』と思ったことも忘れられません」と別れを惜しんだ。通算成績23戦6勝。総獲得賞金1億1332万1000円。
アスカビレン(鹿毛・牝5)
2012年2月7日生
父ブラックタイド 母スウェプトレジーナ
母の父スウェプトオーヴァーボード
馬主
神田紘爾
調教師
中尾秀正(栗東)
生産者
桑田牧場(浦河町)
馬名意味
冠名+美しい練習より
通算成績
23戦6勝 [6-0-0-17]
主な勝鞍
17年六甲S(OP)
主な同期
ミッキークイーン、レッツゴードンキ、クイーンズリング、ショウナンアデラ、ルージュバックなど
本馬は、14年9/20・阪神2歳牝新馬(芝1600M)でデビュー勝ち。翌春のクラシック路線には進めませんでしたが、秋華賞でミッキークイーンの7着(0秒3差)と健闘しました。以降、タイトルこそ獲得できなかったものの、重賞戦線の常連組に。17年12/16・ターコイズS(16着)がラストラン。
JRA通算6勝を挙げ、無事現役を終えて、繁殖牝馬として生まれ故郷へ帰る。非常に優秀な馬でしたね。