スポニチアネックス [12/17 15:44]
伝統の2歳チャンピオン決定戦「第69回朝日杯FS」(G1、芝1600メートル)が17日、阪神競馬場11Rで行われ、川田将雅騎手騎乗の1番人気ダノンプレミアム(牡2=中内田厩舎、父ディープインパクト、母インディアナギャル)が優勝。G1初勝利を挙げた。
2番手からの競馬となったダノンプレミアム。直線ではただ1頭持ったままで先頭に抜け出すと、残り200メートル付近で完全に後ろを引き離して、リードを保ったまま圧勝した。3馬身半差の2着には3番人気ステルヴィオ、さらに首差の3着には2番人気タワーオブロンドンが入った。勝ちタイムは1分33秒3(良)。
勝ったダノンプレミアムはデビューから無傷の3連勝でG1制覇。無敗での同レース制覇は84年のグレード制導入以降、一昨年のリオンディーズに続く13頭目。過去にはミホノブルボン、フジキセキと歴史的な名馬がズラリといる。通算戦績は3戦3勝。
鞍上の川田は節目の中央G1通算10勝目で今年2勝目。管理する中内田師は開業4年目でうれしい中央G1初勝利。
例年、「朝日杯FS」と「阪神JF」の勝ち馬がそれぞれ最優秀2歳牡馬&牝馬に選出されてきたが、今年から「ホープフルS」(28日、中山芝2000メートル)がG1に昇格。JRAで行われる2歳馬によるG1競走は3つに増加したため、JRA賞の行方は「ホープフルS」の結果に左右される。
ダノンプレミアム(青鹿毛・牡2)
2015年4月3日生
父ディープインパクト 母インディアナギャル
母の父Intikhab
馬主
(株)ダノックス
調教師
中内田充正(栗東)
生産者
ケイアイファーム(新ひだか町)
通算成績
3戦3勝 [2-0-0-0]
馬体重《490キロ[+8]》
勝ちタイム《1分33秒3》
スタートから、行きたがる面は見せたものの、好位のインで落ち着きました。その後は記事にある通りですが、最後はターフビジョンで後続を確認する余裕もありました。
今年から「ホープフルS」がG1に昇格された事で、ダノンプレミアムが即2歳王者とは言い切れなくなりましたけど、それに相応しい衝撃のレースぶりでしたし、また今後は、2400M迄なら大丈夫だと思うので、ダービーも楽しみ。とにかく順調に行ってもらいたいですね。