東スポWeb [12/13 21:43]
13日、川崎競馬場で行われた全日本2歳優駿(ダート1600メートル)は単勝1・8倍の断然人気に支持されたM・デムーロ騎乗のJRAルヴァンスレーヴ(牡・萩原)が直線抜け出して圧勝。無傷の3連勝で交流GIタイトルを手に入れた。勝ち時計は1分41秒6(良)。
2着は武豊騎乗のJRAドンフォルティス、3着は本田正重騎乗の船橋ハセノパイロ。
スタートで出遅れたルヴァンスレーヴだったが、全く問題ではなかった。デビューから手綱を取るデムーロは「初めてのコーナー4つだから、ゆっくり行こうと思っていた。スタートが速くなく、少しぶつかったが、道中は余裕があったし、直線いい脚を使ってくれた。賢いし、すばらしい馬」と絶賛した。今後は未定だが、無敗の2歳ダート王者が2018年の主役になりそうだ。
★2着ドンフォルティス(JRA)=武豊騎手「3角の不利が大きかった。能力はあるし、走りも良くなっているから先々が楽しみ」
★3着ハセノパイロ(船橋)=本田重騎手「1角で少し砂を嫌がったぐらいで理想通り。1、2着馬が強かったが、来年が楽しみ」
★4着ダークリパルサー(JRA)=戸崎圭騎手「前半興奮していた。もう少し落ち着いて走ってくれれば」
★5着ビッグスモーキー(JRA)=浜中騎手「怖がりなので物見がきつくて動けなかった」
★10着ハヤブサマカオー(JRA)=ルメール騎手「いい感じだったが、深い馬場で動かなかった。1600メートルも長い。1400メートルがベスト」
ルヴァンスレーヴ(鹿毛・牡2)
2015年1月26日生
父シンボリクリスエス 母マエストラーレ
母の父ネオユニヴァース
馬主
(株)G1レーシング
調教師
萩原清(美浦)
生産者
(有)社台コーポレーション白老ファーム(白老町)
通算成績
3戦3勝 [3-0-0-0]
母系は、ローゼンカバリー(97年AJCC)や、サマーサスピション(95年青葉賞)等を輩出したダイナフェアリーの一族。
馬体重《486キロ(0)》
勝ちタイム《1分41秒6》
スタートで他馬と接触して外へ振られてしまったようですが、その後はリズム良く運んで圧巻のレースぶり。着差(1馬身差)以上に強かったですね。
今年から、ケンタッキーダービーの選定ポイントレースになった事やパフォーマンスも上がっている事で、陣営も大きく意識されているでしょうし、体調や環境面など条件が整えば、是非ともチャレンジして頂きたいと勝手ながらに思いました。