スポニチアネックス [12/9 13:18]
9日の中山5R新馬戦(芝1600メートル)は、1番人気のツヅミモン(牝=藤岡、父ストロングリターン)が好位から抜け出し、直後から迫ったフレッチアとの叩き合いを鼻差で制した。勝ち時計は1分36秒2(良)。
好スタートを決めるとスッと外の3番手をキープ。直線に入っても戸崎の手が動くことはなく、フレッチアが馬体を併せてきたところでようやくゴーサイン。ライバルに前を譲ることはなく、しのぎきった。「追い出してから遊んでいるようなところがあった」と、思わぬ接戦に鞍上は少々冷や汗も「スタートもよく、道中も躍動感があるいい走りだった」と高評価。
藤岡師も「最後は体の大きさ(540キロ)で勝った」と冗談めかしつつ「まだビッシリやってない中で上がりも速いし、センスがいい」と笑顔で話した。
ツヅミモン(黒鹿毛・牝2)
2015年2月23日生
父ストロングリターン 母カタマチボタン
母の父ダンスインザダーク
馬主
(有)いとはんホールディングス
調教師
藤岡健一(栗東)
生産者
社台ファーム(千歳市)
馬名意味
鼓門。金沢駅東口の玄関
祖母タヤスブルーム(98年フェアリーS・G3)。
初出走《540キロ》
勝ちタイム《1分36秒2》
着差が僅かだっただけに、本当に最後は体の大きさで得したかも知れませんが、これも実力の内ですね。
母カタマチボタンは、07年クイーンCで2着に入り、続く桜花賞でダイワスカーレットの3着に付けた実績馬でしたから、今後の期待も更に高まるでしょう。