東スポWeb [12/6 21:15]
【阪神ジュベナイルフィリーズ(日曜=10日、阪神芝外1600メートル)注目馬6日最終追い切り:美浦】2戦2勝のロックディスタウンは南ウッドで僚馬ゴールドスミス(3歳1000万下)との併せ馬。「1週前にしっかり追ったので当週は軽めでOK」(佐竹助手)とのことで前半はゆったりと入る。4コーナーでは1馬身後ろまで詰め寄り、直線では徐々に馬体を併せ、並んだところがゴール(4ハロン52・4―37・7―13・0秒)だった。
最後のひと押しが足りないようにも映ったが、このあと長距離輸送を控えていることを踏まえれば、ほぼ完璧な内容だ。無傷の3連勝へ向け陣営の自信は高まるばかりだ。
佐竹助手「半姉キャットコインはスイッチが入りやすい性格だったし、前走(札幌2歳S)の返し馬でも燃えるような面を見せていた。中間はその点に気をつけながら調整してきた。先週の時点で498キロ。順調な成長、そして順調な仕上がりを見せている。大きな馬だがフットワークは柔らかく、いいものを持っているのは間違いない。あとはレースまで落ち着いて臨めれば」
ロックディスタウン(栗毛・牝2)
2015年2月15日生
父オルフェーヴル 母ストレイキャット
母の父Storm Cat
馬主
(有)サンデーレーシング
調教師
二ノ宮敬宇(美浦)
生産者
(有)社台コーポレーション白老ファーム(白老町)
通算成績
2戦2勝 [2-0-0-0]
主な勝鞍
17年札幌2歳S(G3)
半姉タガノエリザベート(09年ファンタジーS・G3)、キャットコイン(15年クイーンC・G3)、叔父ゼンノロブロイ(04年古馬3冠)。
前走〔9/2・札幌2歳S・1着〕、道中は中団(7番手)で待機。先に動いたファストアプローチ(牡2)を目掛けて徐々に進出。直線は外から豪快に末脚を伸ばし、ゴール前の接戦をクビ差かわして重賞初制覇。新種牡馬の父にもJRA初タイトルをプレゼントしました。
今回は、一息入れていますし、元々の気性や長距離輸送もあるので、当日の気配には十分に注意を払いたいですが、新潟2歳新馬戦と札幌2歳Sの異なるパフォーマンスやコース替わりもプラスな事から、好勝負を期待。来年の牝馬クラシックへ主役に躍り出たいですね。