東スポWeb [10/25 21:20]
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)注目馬25日最終追い切り:栗東】リアルスティールは昨年、休み明けでの挑戦で2着。今年は前哨戦の毎日王冠を勝利し、国内GI初制覇の期待が高まる。
この日は坂井(レースはシュミノー)を背に坂路で併せ馬。リッパーザウィン(古馬1600万下)を追走し、仕掛けられるとしっかり反応。4ハロン52・4―12・2秒の好時計をマークして先着した。
柿崎助手「春はおとなしすぎる感じもあったんですが、前走は装鞍所あたりから気合が乗って、レースでも好結果を出してくれました。引き続き走れる雰囲気なので今回も期待できそうです」
リアルスティール(鹿毛・牡5)
2012年3月1日生
父ディープインパクト 母ラヴズオンリーミー
母の父Storm Cat
馬主
(有)サンデーレーシング
調教師
矢作芳人(栗東)
生産者
ノーザンファーム(安平町)
通算成績
14戦4勝 [4-5-1-4]
主な勝鞍
16年ドバイターフ(G1)
前走〔10/8・毎日王冠・1着〕、中団(7番手)追走から、直線ではスムーズに外に出されて鋭い末脚(上がり32秒8)を伸ばし、本番へ弾みをつけました。
以前は、割りと掛かる面がありましたが、前回はそんな場面は全く無かったですし、厚みも増して心身共に大人になった印象でした。
1週前追い切り(栗東坂路4F56秒4-40秒6-13秒1・馬なり)や、最終追い切りの雰囲気からも反動無く順調に来ていますし、仮に雨が降っても問題は無いはず。国内で挙げた全3勝の内、2勝が東京コースですから、最大目標(国内GI初制覇)へ舞台は整ったと言って良いと思います。