スポニチアネックス [10/22 12:51]
京都5Rの新馬戦(芝2000メートル)は、武豊騎乗の1番人気グレイル(牡=野中、父ハーツクライ)が早めに動いて追い比べを制した。鞍上は「ラストはしっかりしていた。まだ緩いところはあるが、先々楽しみです」と将来性を評価した。野中師も「かなり良くなっていきそうな感じはある。次は様子を見ながら考えたい」と気を引き締めていた。
菊花賞当日に芝の中距離戦で行われる京都新馬戦は近年、出世レースとして有名。芝1800メートル戦の開催だった08年は1着アンライバルド(皐月賞)、3着ブエナビスタ(桜花賞&オークス)、4着スリーロールス(菊花賞)が翌年のクラシックを優勝。“伝説の新馬戦”と呼ばれた。09年の1着ローズキングダム、2着ヴィクトワールピサもG1ホースに、12年1着エピファネイアも1年後の菊花賞を制した。今年の勝ち馬グレイルも出世が期待される。
グレイル(黒鹿毛・牡2)
2015年3月7日生
父ハーツクライ 母プラチナチャリス
母の父Rock of Gibraltar
馬主
(株)カナヤマホールディングス
調教師
野中賢二(栗東)
生産者
ノーザンファーム(安平町)
馬名意味 聖杯
半兄ロジチャリス(17年ダービー卿CT・G3)、半姉グッドスカイ(17年新潟ジャンプS・JG3)。
初出走は《494キロ》
勝ちタイム《2分12秒9》
兄ロジチャリスは、雄大過ぎる(550キロ台)ぐらいの馬体ですが、グレイルもスケール感がありますね。まだまだ緩めも着差以上に強かったですし、将来性は高いと思うので楽しみです。