スポニチアネックス [10/9 16:10]
秋の淀の伝統の一戦「第52回京都大賞典」(G2、芝2400メートル)が10日、京都競馬場11Rで行われ、武豊騎手騎乗の4番人気スマートレイアー(牝7=大久保厩舎、父ディープインパクト、母スノースタイル)が優勝した。
スマートレイアーは後方集団から最内を突いて差し切り勝利。鞍上の武豊は「作戦は出てからと思っていたけど、(後方で末脚を)ためにためたので、直線半ばで(スペースが)空きさえすればいけると思いました」と会心のレースを振り返った。
武豊はこれで同レース連覇で通算9勝目。自身が持つ同一重賞最多勝利記録を更新した。天皇賞・春、阪神大賞典で8勝を挙げている。JRA重賞は319勝目でG2は節目の100勝目。記録を伝え聞き「うれしいです」と笑顔を見せたが、「来週からも良い馬がいるので頑張ります」と気を引き締めた。
スマートレイアー(芦毛・牝7)
2010年5月15日生
父ディープインパクト 母スノースタイル
母の父ホワイトマズル
馬主
大川徹
調教師
大久保龍志(栗東)
生産者
岡田スタッド(新ひだか町)
通算成績
27戦9勝 [9-5-2-11]
勝ちタイムは《2分23秒0》
4コーナーでも後ろから2~3頭目辺りでしたが、内を突いて最短距離で上がって来ましたね。エリザベス女王杯へ幸先の良いスタートとなりました。
鞍上にとって、京都コースは『庭』みたいなもの。コースの特徴を生かした手綱捌きで実に鮮やかでしたね。同一重賞最多勝利記録更新、G2通算100勝目おめでとうございました!!