スポニチアネックス [10/8 15:50]
G1馬5頭が顔を揃えた「第68回毎日王冠」(G2、芝1800メートル)が8日、東京競馬場11Rで行われ、M・デムーロ騎手騎乗の3番人気リアルスティール(牡5=矢作厩舎、父ディープインパクト、母ラヴズオンリーミー)が勝利した。
勝ったリアルスティールは昨年3月のドバイターフ(首G1)以来およそ1年半ぶりの勝利。中団からの競馬で、直線ではスムーズに外に出され末脚を伸ばした。最後は2着に入ったサトノアラジンの追い上げを首差しのいだ。さらに1馬身半差の3着にはグレーターロンドンが入った。勝ちタイムは1分45秒6(良)。
1番人気のソウルスターリングは好スタートから逃げる競馬となり、直線で失速。8着に終わり、同レース61年ぶりの3歳牝馬による優勝はならなかった。
今年の毎日王冠はマカヒキ、ワンアンドオンリーと2頭のダービー馬に加え、今年のオークス馬ソウルスターリング。さらには安田記念を制したサトノアラジン、海外G1ドバイターフを完勝したリアルスティールと5頭のG1馬が一堂に会した注目のレースだった。
▼デムーロの話 きれいな勝ち方をしましたね。作戦通りの競馬で馬の状態も良かった。引っかかる馬ですけど、スタートから落ち着いていてペースが良かった。手応えもずっと楽だった。
リアルスティール(鹿毛・牡5)
2012年3月1日生
父ディープインパクト 母ラヴズオンリーミー
母の父Storm Cat
馬主
(有)サンデーレーシング
調教師
矢作芳人(栗東)
生産者
ノーザンファーム(安平町)
通算成績
14戦4勝 [4-5-1-4]
勝ちタイムは《1分45秒6》
今回は、久々(7か月半)の実戦でしたが、パドックから馬体を良く見せていましたし、レースは一番楽な位置で進めて直線も力強く伸びました。
秋初戦、V発進を決めて次は何処へ向かうのか。もしかしたら再び海外へ挑戦するかも知れませんよ。