スポニチアネックス [9/18 16:02]
菊花賞トライアル「第71回セントライト記念」(G2、芝2200メートル)は18日、中山競馬場で行われ、2番人気のミッキースワロー(牡3=菊沢)が、ラスト1ハロンから力強い末脚を披露して重賞初V。勝ちタイムは2分12秒7。2着アルアイン、3着サトノクロニクルまでが菊花賞への優先出走権を獲得した。
まずまずのスタートから好位を行くアルアインをぴったりマーク。直線では外に持ち出し、ラスト1ハロンから一気にスパート。先に先頭に立ったアルアインをあっさりとらえて、力強くゴール板を駆け抜けた。
初コンビの横山典は「(アルアインに)並んだらいいなと思っていたが、思いのほか簡単に抜かせたのでびっくりした」と愛馬の愛馬の豪脚に目を丸くした。「もともといい馬だと厩舎サイドには話していたが、本当に良くなっている。この菊花賞が楽しみ」と手応えを感じた様子だった。
1番人気に推された皐月賞馬アルアインは1馬身3/4差の2着。初コンビのルメールを背に、好位追走から直線で一旦は先頭に立ったが、ミッキースワローの末脚に屈した。
さらに1馬身1/4差の3着は3番人気サトノクロニクルだった。
ミッキースワロー(鹿毛・牡3)
2014年2月26日生
父トーセンホマレボシ 母マドレボニータ
母の父ジャングルポケット
馬主
野田みづき
調教師
菊沢隆徳(美浦)
生産者
ノーザンファーム(安平町)
通算成績
6戦3勝 [3-0-1-2]
祖母ツィンクルブライド(94年桜花賞・2着)、伯父ペールギュント(04年デイリー杯2歳Sなど重賞2勝)。
勝ちタイムは《2分12秒7》
道中、各有力馬が前々に行ったので、マークするには丁度良かったと思いますし、前走〔7/22・いわき特別・3着〕、スローペースだった経験も生きた感じがしました。
距離は、延びて良いタイプだと思うので本番も非常に楽しみです。