【札幌記念】アングライフェン滞在で一発あるぞ!馬体減りなし、初タイトルへ好機 | ロイのブログ

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デイリースポーツ [8/16 06:04]

「札幌記念・G2」(20日、札幌)

滞在を生かして初タイトル奪取といく。前走の函館記念は強い内容で4着に好走したアングライフェン。陣営は輸送減りの心配がない滞在競馬なら、重賞Vも可能とにらんでいる。今年はG1馬不在で混戦ムードとなっている北都の決戦。一発のチャンスは十分だ。

調教を終えたアングライフェンが、むさぼるようにカイバおけへ頭を突っ込む。傍らで藤巻助手が目を細めながら口を開いた。「やっぱりこの馬に滞在は合っていますよね」。北海道で3戦目。ふっくらとした馬体が今夏の好走を支えている。

今年の1~5月は異なる競馬場で5戦して0・0・0・5。現状を打破すべく、夏は初めて北の大地へ矛先を向けた。巴賞で勝者サトノアレスとタイム差なしの2着に好走すると、続く函館記念では見せ場たっぷりの4着だ。「ああいう道悪の馬場は得意だと思ったんですが。もっと走る馬がいましたね」。Vに届かなかったとはいえ、重賞での最高着順をマーク。確かな手応えを得た。

何より滞在競馬では雰囲気が違う。「輸送すると体が大きく減るから。環境にすぐなじめないんですよ。それでイレ込んでしまったり。カイ食いも悪くなってしまう」。その不安がないからこそ、意欲的な調教も可能になる。「洋芝も合っている」と引き続き好材料がそろう設定だ。

中間は短期放牧を挟み、しっかりと充電。火曜朝も角馬場~ダートで活発な動きを披露した。仕上がりは申し分なし。「前走を見ても、能力は足りていたと思う」と藤巻助手はうなずいた。今年はG1馬不在でやや手薄なメンバー構成。初タイトルへ向けて、最大の好機が訪れている。




アングライフェン(鹿毛・牡5)
2012年4月13日生

父ステイゴールド 母レッドスレッド
母の父パントレセレブル

馬主
前田幸治

調教師
安田隆行(栗東)

生産者
(株)ノースヒルズ(新冠町)

通算成績
26戦5勝 [5-3-2-16]

主な勝鞍
16年アメジストS(1600万下)


前走〔7/16・函館記念・4着〕、6番手追走から、直線で他馬に寄られたのは気の毒でしたが、前々走〔7/2・巴賞・2着〕同様、洋芝適性の高さが伺えました。

今回は、短期放牧を挟んで気配が更に良くなっているようですし、走りの精度も上がっていると思うので、力を出し切れれば好勝負に持ち込めそうです。