デイリースポーツ [10/29 16:14]
「アルテミスS、G3」(29日、東京)
リスグラシューが素質の違いを見せつけ、堂々と1番人気に応えた。
外めの枠も問題なかった。好スタートから中団に待機。ペースが落ちた3角手前でスーッと好位へ押し上げ、楽な手応えで直線へ。逃げるツヅクを目標に坂を上がってからエンジン全開。右へ左へとよれる子どもっぽさも見せたが、そこは鞍上がしっかりと矯正。最後は懸命に詰め寄ってきた2番人気フローレスマジックを余裕で半馬身抑え、1分35秒5のタイムで重賞初制覇を決めた。
初コンビで重賞ウイナーへと導いた武豊騎手は、2連勝を飾ったパートナーに「理想的なレースができた。追いだした時の脚が良かったね。現時点では素質にありあふれているよ。これから楽しみ」と絶賛。
2着にフローレスマジック、さらに3馬身半差開いた3着には5番人気のシグルーンが入った。
父ハーツクライ 母リリサイド 母の父American Post
馬主 キャロットファーム
生産者 ノーザンファーム
課題だったカッとなると抑えが利かなくなる性格は殆んど出さずに道中は良く進めたと思います。
馬体は、まだ線が細い印象でしたが、直線は素晴らしい脚を見せてくれました。
2着の馬も含めて、ちょっとモノが違うというか…順調に行けば出世するでしょうね。