【東西ドキュメント・栗東=20日】トレセンで仕事が終わり、食事に出掛ければ厩舎スタッフとバッタリ出会うケースは少なくない。柏原にとって谷厩舎の児玉厩務員は寮の近くの居酒屋で、よく顔を合わせる人。その児玉厩務員が担当しているワンスインアライフがようやく軌道に乗った。デビュー15戦目で待望の初勝利を挙げると前走・鳥栖特別で2連勝。中3週で神戸新聞杯に照準を合わせてきた。
「前走は向正面で折り合いに苦労するところはあったけど、しまいもしっかり伸びてきたからね。勝ってからも悪いところは何もない。力をつけているし、気性も大人になってきた」
谷厩舎と言えばトーホウジャッカルが一昨年のこのレース3着で優先出走権を確保。見事、菊花賞馬に輝いた。
偉大な先輩と同じく小倉をステップにトライアルに参戦。「せっかくチャレンジするんだから頑張ってほしい。うまく折り合って、しぶとさを生かせたら。応援しといてや!」。ベテランの意気込みがストレートに伝わってきた。
父ドリームジャーニー母エレガントトーク 母の父Machiavellian
父ドリームジャーニーは朝日杯FSやグランプリを制覇。全弟であるオルフェーブルの活躍もあって種牡馬としての価値も更に上がっています。
ドリームジャーニーね…小さい体で回転の良い走りで、好きな馬でしたよ。
ワンスインアライフは、初勝利を上げるまでに結構時間がかかったようですね。
しかし、この経験は馬鹿に出来ませんよ。
こういう馬こそトライアルでアッと言わせる可能性を秘めています。