比べてどうこう | プルバックミニカー

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早さきえこ個人ブログ ecominicarうた担当 お芝居もやります

誰かと自分をいつも比べては落ち込んでいたように思います。

姉弟や同級生、恋人の元カノや次の彼女

比べることに意味なんかないと言いつつ一番とらわれている。
成績悪くたっていいと言いつつ学歴コンプレックスみたいなとこもありますが。

比べられるとすごく落ち込むんだということにさっき急に気づきました。
いつも「勝ち組」属性でないひと以外は比べられることにいい思いなんかしないんでしょうけど。

エニアグラムという診断があって、私はしょっちゅうこれの話をしているので親しい人は耳タコなのかもしれませんが。
本当に知れば知るほど、分析すればするほど面白くて。

私は4番の芸術家タイプなんですが(孤高のナルシストww)
このタイプは目立ちたがり屋で、自分がオンリーワンであろうとする。
それってなんでなんだろう、私の場合はどんな捕われ(もっと言えばトラウマ)があるんだろう?と思って。
ふと、さっき、ああ、比べられたら勝てないからだ、と思いましたね。
そしてそれを突きつけられることがこわいんでしょうね

劣っている。

誰かと比べて。


成績もパッとしないし、足も遅く他のことも特にできたわけでもなかったので(音感はちょっとあったけど、絶対音感でピアノがうまい人が学年に二人もいたし、その他に今はプロのドラマーの子や、トルコ行進曲を小学生ながらすごいスピードで弾く男子がいたので私は埋もれた)

だから4番になったのかなーとは思っていたんです。
何か自分だけのものがほしい。

でもその前にどっかに、一流志向がある。
そして二流であることにすごく焦るし劣等感を刺激される。

私劣等感すんごく強いんですよ。
私なんて生まれてこなければよかったってことあるごとに言う小学生でした。
いやー母はよく私に向き合ったなあ。すごいなあ。

一流志向の根源はどこなんでしょうか?

多分すごく小さいころからある。
気がつきたい。


ああ。結局また父親との問題なんでしょうか?