あまり見たことのない

義母の間合いに

?と思いながら




それから数日

今季初の寒気到来に備えて

冬支度をせっせと整えていました




そんな中

義母が倒れて病院に運び込まれた

と夫から連絡




その日は寒気の流れ込んだせいで

とてもとても寒い日でした




くも膜下出血で

私たちが行ったときにはもう

意識もなく




手の施しようがない状態であると

医師に告げられました




夜も更け

一旦自宅に戻るとき

義母の手を握り




また朝になったら来るからねと

と伝えると

ぎゅうっと私の手を握り返したおかあさん




意識がないのだから

これは単に筋肉の反応なのかもしれない




だけど

自分は癌の手術の後

自分の状態を飲み込めず

あまりの心細さで、行かないでと

看護師さんの手を握ってしまった

ことがあったので




おかあさんも もしかしたら

そうなのかも知れないと思いました




そして

どうして私はあの時

あの夢は実家の母のことだったと

安心してしまってたんだろうと

後悔しました




いまでも後悔しています

あの時、声に出して言えばよかった




夢のことを思い出して

深刻な状態になる前に

検査を受けさせれば今も…