UVケアコスメは、PA、SPFが高いものを使っているからといって必ずしも安心とは限りません。
そもそも、PAとSPFについて誤った認識をされている方もいらっしゃいますので改めてご説明させていただきます☝️
PA
「Protection Grade of UVA」の略で、UV-A（長波長紫外線）
※地表に降り注ぐ紫外線の約９割を占めるのがUVA。波長が長く、雲や家の中・車の窓ガラスも透過して肌にも到達するため「生活紫外線」とも呼ばれる紫外線
に対する防止効果を示すものです。
UV–Aをあび続けると肌はゆっくり黒くなり、シワやたるみを引き起こします。PAは「PA＋」から「PA＋＋＋＋」の4段階で表示され、「＋」が多いほど防止力が高まります。
SPF
「Sun Protection Factor」の略で、日焼けの原因となるUVB（中波長紫外線）
※波長が短いのがUVB。屋外での日焼けの主な原因となるため「レジャー紫外線」とも呼ばれます。たくさん浴びてしまうとすぐに赤く炎症を起こし、メラニンをつくらせ、シミや色素沈着の原因になる紫外線
を防ぐ効果を表します。
何もつけていない時に比べてUVBが何倍防げるのかを示しています。
SPFは2〜50、50以上の場合は「50＋」と表示され、数値が大きいほど紫外線の防止力が高まります。
SPF１＝20分と言われていて、
SPF１の製品だとすると20分後には日焼けし始めることになります。つまりSPF 25で８時間後、SPF 50で16時間後という計算になります。
これは平均的な日射量と規定の量を塗って測定したものになります。
この規定の量というのが、かなりべったり塗った状態を指します。
ムラや隙間なく均一に、それもしっかり厚く塗った状態で測定しているのです。
つまり使い方によっては、製品に書いてあるSPF値の効果には程遠くなってしまうということです。
日焼け止めはできるだけ厚塗りするのが正解です。
厚塗りしなくてはいけないからこそ
お肌に負担のあるものを避けたいですよね。
そこで大活躍してくれるのがピュアモイストUVミネラルです☝️
藻から抽出したMAAsの配合により
紫外線散乱剤や吸収剤を使わずに紫外線をカットしながら、紫外線ダメージを修復し続けることが可能になりました✨
（MAAsは日本の会社が抽出方法の特許を持っている天然成分です）
どれだけ厚塗りしてもお肌に悪いものがひとつもはいってないんです。
お肌に悪いものがはいってないどころか
MAAsはお肌の線維芽細胞を増殖して
ヒアルロン酸
エラスチン
コラーゲンの生成を増やしてくれます！
そしてツボクサエキスの配合により
ニキビの赤みを抑えたり、ニキビ改善、肌トラブルの予防、傷の回復を促進、ターンオーバー促進、美白効果、保湿効果など
様々な美容効果が得られる高機能美容クリームとしてもご使用いただけるものです。
ただ、SPF17 PA ++ですので
日常生活できたら問題ございませんが、
真夏で、アウトドアをするときなんかは
UV効果のあるbbクリームや、ファンデーションなどを重ね付けしUVカット値のトータル戦闘力を上げて、しっかりと紫外線からお肌を守ってあげましょう💪
若々しいお肌を保つために、
日焼け止めの厚塗り、とても大切なことなのでこれからはぜひ心がけてみてくださいね。
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