次男坊が無事英検合格しました。(級は内緒)
英検受かったら欲しいものを一つ買ってあげる約束をしていたので、予め購入し隠し持っていたそれを渡すと大喜び。母も嬉しいよちなみにワイヤレスイヤホンです。
物で釣るのって賛否ありますが、我が家は時々この手を使います。
テスト勉強って辛いですよね。それくらいのお楽しみ、良いと思います
英検って割と期末テスト時期と重なるし。
大人になって、いや、海外生活時につくづく英語の大切さが身に沁みたので、他の教科とは一線を画して学習させています。英語、出来るに越したことはない受験はもちろんのこと自信にもつながるし、世界も開ける。海外だと話せて当然だしね
通じると嬉しいし楽しいしかっこいい
逆は悲しいし辛いし情けないし何も出来ない...
長男は耳を慣らすために幼稚園の頃から英会話教室に通わせて、小学2年から海外の日本人学校。(英語圏ではない)
次男は3歳から海外で現地校(幼稚園)入学。現地校(幼稚園)では現地語と英語の授業が半々で毎日膨大な宿題もありました(意味あるの?!!親が大変)
母国語を習得する前の多言語習得は意味がないと思っているので、家庭では出来る限り日本の言葉を吸収させました。(日系幼稚園が無かったので仕方ない)
日本に居れば自然と目に入る看板やテレビなどの日本語って実はとても大事。
とにかく日本の絵本を読み聞かせまくりましたよ。すごい数の本を持参。
絵本読み聞かせは長男が日本に居た当時から力を入れていました。
暇さえあれば図書館通いして、とにかくたくさんの本に触れさせました。
その甲斐あってか、長男は本をたくさん読むようになり、知識が増えて行ったんじゃないかと思います。(教育は結果がすぐ出ないから辛いし楽しみでもある)
長男は高学年になった頃から英単語を毎日1文字ずつ完璧に(ここ大事)覚えるってことを始めさせました。
小学生の頃は出題に付き合いましたが、途中から1人でやっていました。(長男は覚えるのが得意だからこの方法)
最終目標の準一の単語は7500〜9000語なので、この方法では全然間に合いませんが、習慣化させることが目的だったので良かったんじゃないかな。後半は1日の単語数を徐々に増やしていました。
小学生の頃はとにかく、勉強を習慣化させることが大事って義母にしつこいくらい言われてたけど、そのお陰で中学生以降私はノータッチでいれてるので感謝です
成績が良いからノータッチってことではないですが 笑
なるべく一喜一憂せず、構えてるつもりです(平気になったってだけ??)
習慣化さえしてしまえば、親に出来ることって、環境整えることと、お金を貯めることですよね。
環境整えることって意外と深いんですが 笑
今週、中学3年へ進級後初の三者面談があります。
中高一貫なので高校受験はないのですが、高等部からの文系or理系のお話が出ると思います。(長男の時はそうだったけどどうだろ)
中高一貫校の場合、中3は慣れと危機感薄れで成績が二分化するそうです。このタイミングでがんばった子は成績が安定するそう。(長男の担任曰く)
昨年の長男の受験時にわかったこと。
今の時代、推薦入試(総合型選抜や学校推薦型選抜)が大半だと言うこと
長男はガチ入試組だったので戦闘感半端なかったです心折れそうになるけど、合格した時の歓びはすごい‼︎
で、次男坊はどうするかたくさん話し合って行こうと思います。(2番目の強み!経験があるので少し気楽)
推薦入試なら評定が大事だから悠長なこと言ってられないです。
推薦入試は早く決まるし一発勝負より一見良さそうですが、モチベーション維持って意外とキツいと思います。
本当に行きたい大学なら良いけどどうなんだろうか。
長男の時、推薦候補の学校が実際一般入試で合格した学校よりレベルがワンランク以上低かったので。
推薦合格しても一般入試OKの学校は当然ながら少なかったです。
長男のクラスメイトで推薦落ちて一般に急遽切り替えた子も居て、その子の場合小論文に時間割いてたからすごく苦労してた様です。
遅く子供を産んでいるので、友人達の子は少し前の時代の受験なので参考にするには危険だと思います。
まだまだ先の話ですが、常に頭の片隅に置いています