既に父も他界し、一人暮らしだった母の遺品整理が8割方済んだかな。
キャリアウーマンだった母は物がいっぱい。
それでも数年前辺りから、物は増やさないようにしたり、不要な物は処分したりもしていたけど、想像以上の物持ちだった。
ここは店?と思うくらい
それも割と良い物がたくさん。
初めの一カ月は感傷に浸り、整理が進まなかったけど、息子の受験もあったから奮起して処分したり譲ったり。
処分も何十往復したかわからないくらい。
業者に頼むのは嫌だった。
わたしは働いてないので、出来たのだろうけど、とにかくすごかった。
母の家は収納場所が多く、次から次へと物が出て来て、体力のある50代のうちから処分していかないと無理な量。
自分の子供たちにはさせないようにと思うけど今娘として母への思いは、ひとり寂しく暮らしていたのだから、好きな物に囲まれて生活出来少しは良かったかなと。その片付けくらい親孝行かな。
亡くなるとやることは山ほどあって、とにかく忙しかった。母は株も持ってたからそれらの相続も。ネットでなんでも調べれる時代で良かった。
家の相続だけは司法書士にお願いしました。
疲れが一気に出ての蓄膿です