大田区 プルチーノ音楽教室へようこそ
季節が急に変わりましたね
生徒さんがた、体調気をつけてくださいね
さて、ピアノを弾くときただ闇雲に弾いていてはいけませんよ
男の子さん。 よくつっかえるところで。
「今のどうだった」
「えー、ここがこうなるから、こうなってるー」
よしよし
よくわかっているわね。
という検証後、みるみる間によくなっていきます。
お子さんの場合は特に必要かな。
”理由”に気づくこと。
好奇心旺盛な子供たちはいつも
「なんでなんでー？どうしてどうしてーー？？」
で溢れています
ピアノでつっかえるところを
ただ、闇雲に何度も弾かせてもダメです。
「なぜ・どうして・こうなった」
を理屈で説明してあげると怒りっぽい生徒さんも、グダグダな生徒さんも納得してやっつけようとそこに集中します
ただ、納得させる説明を聞かせることができるかが
腕の見せ所です
説明できるか。じゃなくて説明を聞かせる姿勢に持っていけるかが問題です。
お子さんを育てている真っ最中の保護者様もご苦労しているところではないでしょうか
言葉が多すぎてもダメ。少なくてもダメ。
お子さん一人一人に、聞く姿勢を作らせるポイントがあります。
ピアノで間違っている音を何度も聴いて嫌になっているところ、耳が痛い指摘を受けるわけですから２重くらい 耳が痛くなることです。
今週も生徒さんとの勝負、どんな壁が待っているでしょうか
楽しみです ラクにやすやすとクリアできるものではないからこそ、手に入る技術です。 じっくりと向かいましょう
私は、意外と気が長いですよ 何度でも付き合います。
一緒にイラっとしたり、悔しがったりするので気持ちが忙しいですが それも楽しいものです。
さー、今週も頑張ろう
ついてらっしゃい
