自分でできる力、育ってますよ | 大田区南六郷 生徒さんの笑顔があふれる楽しいピアノ・3歳からAll Englishで楽しく始められる英語教室です

大田区南六郷 生徒さんの笑顔があふれる楽しいピアノ・3歳からAll Englishで楽しく始められる英語教室です

東京大田区南六郷・雑色・糀谷・雑色・本羽田・萩中のプルチーノ音楽教室☆脳の発達に注目したBrain メソッドを使った幼児知育レッスン。 ベネッセ「BE studio」提携校幼児〜楽しくAll Englishレッスン開講。

東京都大田区 プルチーノ音楽教室へようこそ音符
 
 
生徒さんがたのお写真は保護者の皆様に向けて
使わせてもらっていますニコ
 
個人レッスンはどんな感じにレッスンしてるかわからないと思うので
先日の様子。
真剣でーす えらいえらい拍手 譜読みしやすく目線を自ら合わせて立ってますからOK
ピアノを弾く作業はここから始まりです。
 
一人で譜読みは宿題にしません。小さい生徒さんの場合。(例外あり)
譜読みが一番重要であり、一度間違えると脳は素直で間違いから記憶してくれるので
何度も間違えます。 この間違いを直すのが一苦労なので、一緒に譜読みし叩き込んで
お帰ししますが、2、3日ピアノから離れると確実に忘れます。
忘れてしまってからの譜読みはまた、一からですので
忘れないうちにお家練習をすることが、ピアノが進む鉄則中の鉄則でもあります。
 
しかし、よく
「お家で練習するとイライラするし、お互いけんかになる」
ということ。ピアノを習わせている友人からもよく相談されます苦笑い
 
そうなんですよね〜わかりますショック
我が家はヴァイオリン練習の時そうでした。
なかなか
弓使いがうまく キーキー言うことはなかったですが
音程に「イラっ」ときていました真顔あるあるです。
 
けんかしないコツ。
忘れないうちにすぐ練習・忘れるスピードが速いタイプのお子さんは帰宅後すぐの復習
 
試してみてください。
 
音楽をする上で外せない譜読みの仕事。
”耳で聞いて覚えるのでー” なんていう方おられますが
曲のレベルが上がってきても
耳頼みでいける自信ありますか?
 
単純にページ数・音符の数を見てもわかるように聞くだけで頭に入れることは
普通はできません。 面倒な譜読みを飛ばさず、しっかり読み力を鍛えて欲しいと思います。 譜読み力に心配がある生徒さんとはいつも一緒にしているんだけどなおばけ
 
ピアノを弾くことは譜読みの段階から始まっていますが、
譜読みで音符の言い間違いをするところは、弾いても間違っています。
間違いをなくすというところは、音を出す前から始まっているんですね
間違えないように気をつけるポイントは弾く前からありました。
 
でも。間違えないことだけにとらわれた演奏はダメですよ
機会的な要素だけではないのが音楽です
高貴な美しさを目に見えない音に変える。
 
自分で自分の音にまず感動してみましょう鳥