今月5日に起きた、チリの炭鉱事故。
地下700mにある避難所で生存が確認されたみたいですが、
救出に約4カ月もかかるみたいです
既に20日以上たっているのにこれから4ヶ月も地下暮らし。
う~ん、自分がそんな空間に閉じ込められたら、
とても耐えられないような気がします
人間は、限られた閉鎖空間に長期間いると、
ストレスなどで免疫力が落ちたり、運動不足による体力の減少
日光に当たれないとビタミンDの不足などを招きます。
(ビタミンDは人間では、皮膚で生成され、
午前10時から午後3時の日光で、少なくとも週に2回、5分から30分の間、
日焼け止めクリームなしで、顔、手足、背中への日光浴で、
十分な量のビタミンDが体内で生合成される)
やはり、健康維持が一番の問題でしょうね。
クリスマス前までには出られるみたいですが、
33人も限られた空間で長期間過ごしていくのは
とても大変な事だと思います。
無事に助かる事を祈るばかりです