目覚めも良さそうだったし、起きた瞬間から食欲もあったし
前にあんずちゃんが、『ダックスは副作用が出やすいから、病院が１日やっている平日の方が安心』と言われたとの事だったんですが、日曜日しか行けないので朝イチで行ってきました
結構混んでいて、待合室で順番を待っていたら、隣に座っていたおばあちゃんが話しかけてきました。
『昨日の夜中に救急に行って検査をしたんだけど原因は解らず、ここを紹介された。もうダメなら楽にしてあげて欲しい…と』
散歩に行って、夜ご飯も普通に食べたのに、夜中２時頃から変な鳴き声を出して苦しんでしまったそうです。
話の途中だったんですが、おばあちゃんは診察室の奥へ。
今日は、さん子さんは注射のみだったので先に病院をあとにしました。
30分くらい病院のそばに居ようと思っていたところであんず＆きなこに遭遇！
せっかく会えたので、私も再び待合室へ
入り口のドアを開けたら、さっきのおばあちゃんが白いバスタオルを抱えて立っていました。
まさか…
安楽死を選択したそうです
10歳のロングコートチワワちゃんがバスタオルにくるまれて眠っていました。
こんなにも突然のお別れ…。
車でおばあちゃんを迎えに来たご家族の方も、『え!?なに!!死んじゃったの!?』と驚いていました。
結局、何が原因だったのかはわかりませんが、本当にいつ何がおこるかわからないと言うことを改めて思いました