20時頃、仕事を終えてイトちゃん＆じぃさんと帰路についていたら、道路に鳩がちょこんと居たんです
頭と胸あたりから血が出ていて、羽もボサボサ…
事故か、カラスに狙われちゃったのかな
怖かったね
力を振り絞ってチョコチョコ歩き出したので、とりあえず連れて帰りました。
もう、病院も市役所もやっていないし、アンカで保温し体温が下がらないようにだけして様子をみました。
今日、管轄の施設にお願いしたら取りに来てくれたんですが、カラスとドバトは保護対象から外れていて、県からの補助金は出ないそうです。
『基本的には、見ないフリをするしかないんだよね…』と。
確かに、迷惑をかける害鳥になるのかもしれないですが、傷ついた子にまで引かれてしまうその区切りは悲しいですね
それでも、完全にボランティアとして診てくれる動物病院の先生もいるみたいで、本当に感謝します。
『もし保護が難しいようだったら、こちらで病院に連れていくので連絡を下さい』と伝えました。
その後を考えると心配にはなるんですが、優しそうな担当者様だったので、放置はしないと信じたいなと思います。
あとは、鳩ちっぽの生命力を信じたいと思います
本当にたまたま出勤になったから、あの時に見つけられた。
きっと、助けてほしくて人目に付く場所まで頑張って歩いて来たのかなと思います。
ケガした頭や体に、花びらやら枯れ葉やらがたくさん付いていました。
どうか、生きてくれますように