2006年7月16日
地元の夏祭りがあった日の翌日。
家の前で人を待っている時、たまたま足元のドブに目を向けたら、チョロっと何かが動いた気がしました。
![すこ日記-2012021612190000.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20120219/01/pukupukukingyo-6/b1/93/j/t02200123_0320017911803009900.jpg?caw=800)
んっ?と思い覗き込んだら、確実に何かがチョロチョロ
![ショック!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/143.gif)
でも、夜だったので暗くて正体がわからず
![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
(この段階で、何故か透さんにパニック電話したのを覚えてます
![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/324.gif)
すぐに掬いあげたかったのですが、ドブの鉄フタが開かず、連休明けに来るマンションの管理人さんを待つ事にしました。
翌日昼間に再度見てみたら、小さな魚が何匹か見えたんです
![ショック!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/143.gif)
![ショック!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/143.gif)
![ショック!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/143.gif)
側の花壇には、金魚が入っていたらしい小さな袋とポイが…
きっと、金魚すくいを楽しんだ後、イラナイから捨てられたんですよね
![シラー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/145.gif)
取りあえず、金魚を飼っている友達に聞いたところ、酸素とカルキ抜き剤が必要との事で急いで用意しました。
2006年7月19日
フタを開けてもらい、ドブからの金魚掬いを決行
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
1匹は既に死んでしまっていましたが、6匹の子達を保護できました。
![すこ日記-STIL0020.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20120207/23/pukupukukingyo-6/17/83/j/t01760144_0176014411780988460.jpg?caw=800)
取りあえず、急遽用意した花瓶に
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
この日から、予想もしていなかった金魚飼育をすることになりました
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
金魚掬いで追い立てられた上にドブに捨てられたこの子達は、絶体に幸せにしてあげないと…というプレッシャーがっ
![ショック!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/336.gif)
![DASH!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/178.gif)
でも、あのドブ、普段は全く水はなくカラカラで、タバコの吸い殻だらけなんです。
偶然にも、捨てられた時数日間が雨で、水たまりの様な状態になっていました。
運が良かったとしか思えないし、きっと生命力のある子達だったんだろうなと思います
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/323.gif)