学生街で献血車を見かけました。
献血してきました。

先日、日本赤十字社から感謝状をいただきました。
立派すぎて、もったいない気持ちになりました。ありがとうございます。


御礼の気持ちで、献血してきました。
公民館のボランティアの方やスタッフさんの案内に従って、検査終えて、献血車へ。みなさんご親切でした。

にっこり「全血で51回目は、すごいですね。」
うさぎ「ベテランですね。」
4人が同時に献血できる車の中は、私一人。貸し切りでした。お二人の看護師さんもご親切でした。
ニコニコ「これからも元気で69歳まで献血したいわ。骨髄ドナーも登録してたんやけど、年齢制限の55歳もとっくに過ぎてしもた。」
にっこり「ドナーの要請はありましたか?」
ニコニコ「いんや、一度もなかったんよ。お役に立てなくて残念でした。」
にっこり「血縁者以外は、なかなか適合しませんんね。ほんの何%かですね。」
ニコニコ「出産の時に、臍帯血も寄贈したかったんやけど、うちが出産した病院では、当時はしてへんと言われてね。できなかったんよ。26年前は、兵庫県の大きな病院だけやって、諦めたんよ。」
うさぎ「今でも臍帯血提携病院は少ないですね。」
ニコニコ「今の年齢でできることは、献血やわ。これからも、元気でご協力させていただきたいと思うてます。」

うさぎ「はい、チクッとしますよ。」
にっこり「太くてええ血管ですね。」

その時、ラジオから、さだまさしさんの「雨やどり」が流れました。
♪それは私がまだ神様を信じなかったころ♪
優しい歌声、懐かしい声が献血車に流れました。
うちが高校生のころ流行ったわ。
歌詞を覚えてる自分にもびっくりでした。

レコードのジャケットの絵も浮かびました。

 

同級生のキヨちゃんにこのレコード、LPを借りたわ。久しぶりに聴くさだまさしさんのこの歌は、幸せな気持ちにさせてくれました。

笑顔があふれる歌やわ。

歌に登場する 私も、ご家族も、そして虫歯の彼も、優しいええお人たち。

なごみました。


なごんでるうちに無事献血終了。

私の終わりがけに、献血車にお一人いらしてくれて、それにもほっとしました。

沢山の方にご協力いただきたいなあと思いました。


帰り道、雨宿りを歌いながら、学生街の細い坂道であじさいを見つけては、写真撮りたくなりました。



優しい雨があじさいに似合います。








さだまさしさんの雨やどりの歌詞には、6月は、出てこんのやけど、もしかしたら、その彼女は、6月にお嫁さんになってはるかなあ、って、思いました。
なんだか、しあわせな気持ちになりました。


さ、今日も訪問ヘルパーとして、高齢のみなさんや障がいをお持ちのみなさんに、笑顔をお届けしましょう。