先日、「廃棄する洋服があるんだけど、リフォームに使ってくれない?」と連絡があって、タグが付いたままの洋服を袋いっぱいもらった。
世の中には、売り場に並ばず、並んでも人の手には取られず、廃棄されるものもあるんだな、と悲しくなった。
せめて、形は変わっても、何かの役に立ってから終わらせてあげようと思う。
断捨離ブームの前から、捨てられない洋服の相談がたまに有ったのだが、断捨離という言葉が定着してからは、ちょっと様子が違う。
断捨離前は、着てくれる人を探してとか、別の形で残したいとかがほとんど。
そうそう、アイデアマンの当時90歳くらいおばあさまがよく私にリメイクを頼んでくれた。
明治時代の羽織裏から暖簾、ランチョンマット3枚で玄関マット、カルダンのスカートをテーブルマットになど。
思ってることがたくさんで、まとまらなくなっちゃった。
またの機会に断捨離という言葉が定着してからの洋服の整理に付いて思うことを書きますね!
最後までお付き合いいただきありがとう〜〜