新年をラブラブな年にしたい方のチェック! | ぷくまま(一志宝縁いっしほうえん)のブログ 生きてるってありがたい!

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レム睡眠時行動障害と付き合いながらマスターズ競泳もやり、子育てと家事はテキトーな、タクシー配車オペレーター 兼スピリチュアル占い師母ちゃんの毎日。

こんばんは。ご訪問ありがとうございます、ぷくままです(*^^*)

スピリチュアル占いや、イベントでハッピーストラップ販売をしていると、
ご自身の良縁や家族の良縁を願う方にたくさん出会うのですが

ぜひ来年をラブラブな年にしていただきたいので、ぜひ次のリストをチェックしてみてください!

さて、今のあなたは良縁をつかめる人かどうか?
チェック後の結果をみてご自身を振り返って、変えるべきところは一日でも早く変えていきましょう!

「はい」の数を数えておいてくださいね!


1.自分は「家族とすごく仲がいいよね」と言われる
2.恋人ができると毎回家族に報告する
3.恋人はだいたい一度は家族に会わせている
4.デートの内容をほとんど全て家族に話している
5.親元を出て生活した事がない
6.自分の衣類は母親が買ってくるので、それを着ている
7.仕事から帰ると家族がすぐにご飯を出してくれる(自分は席につくだけのことが多い)
8.お弁当を母親が作ってくれる
9.そもそも反抗期があまりなかった
10.デートの約束の後に家族とのお出かけに誘われたら、デートを断って家族とのお出かけを選ぶ
11.男性なら母親と、女性なら父親と二人で買い物や食事にちょこちょこ出かける
12.親に恋愛の相談(なかなか進展しないこと)をしてアドバイスを実行している
13.どういう関係の人であれ、どんな話題でも相手の考えを否定したり自分の意見を押し通したりしがちだ
14.相手が話した事をあまり思い出せない
15.自分の理想は妥協したくない
16.他県など遠くのイベントでも出かけるくらい、好きなアイドルやアニメのキャラがある
17.相手の容姿は審査するが、自分は指摘されたくないかも
18.自分のテーブルマナー、箸の持ち方に自信がない
19.自分の歯の色をチェックしていない
20.自分より学力が高い人はお断りだ
21.いいなと思った異性に次いつ会えるかわからないとき、連絡先交換などの意思表示ができない
22.いいなと思っても自分から行動は起こせず、紹介してくれた人や相手からの連絡を待っている


いかがですか?
実はこれ、
ボーダーラインは、「はい」が四個まで!四個までだった方は、おめでとうございます!良縁体質だと思って大丈夫ですよ!


・・・しかし、
5個以上あったら、「マジでヤバイ」と思ってください。


今、どうして?と思ったアナタ!
ムッとしたアナタ!
良縁から最も遠い方です!
おかしい、ということに全く気づいていません!

なぜか?
【1~5について】
家族が仲良しなのは素晴らしいことですが、結婚するとなると、パートナーがそこに加わることになります。
全く違う環境で生まれ育ったパートナーにとっては、仲良し過ぎる家族の輪は、入り口のない国境の壁のようなもの。「結婚したら、うちのやり方に従ってね」と言われようものなら、最初から逃げ出されてしまいます。
デートの内容を親に報告する、これもタブーです。親としては気になって仕方ないでしょうけど、いい大人なんだから信頼して干渉しないこと。あなたがいい人であっても、実はそんな家族があなたの良縁の足を引っ張っています。子離れしてない親がいるとなると、パートナーがドン引きします。また、プライベートが守られてないとなると、あなた自身に対する信用もなくなります。
親御さんには自分を信頼してほしい、干渉せずに見守ってほしいと伝えましょう。デートは二人で楽しむものです。パートナーをプライバシーから守りましょう。

【6~8について】
着るものを自分で選んで買ってこないということは、親任せ。大人になってもお弁当を作ってくれる、帰ってきたら席につくだけですぐにご飯が出てくる、というのも、親も自分もそれが当たり前と思ってるから。
「お父さんのお弁当を作るついで」、と言っていても社会人になった息子娘にはするべきではありません。ありがたみが分からないし、家族の味付けに慣れた舌なので、他人の味付けに対して無意識にコメントしてたり、「口に合わない」と食べるのをやめたりと失礼な行動をとってしまいます。

年金ももらえるか分からない世代で今や共働きありきなのに、座って待ってるなんて、言語道断。食べた食器をほったらかして席を立つなんて、言語道断。すぐに捨てられます。もしくは、一緒にいるメリット(社会的な保障とか)を存分に利用して数十年一緒に生活してから、子供の独立を機に熟年離婚で放り出されることも。

結婚したら、共働生活。仕事も家事も育児も、その時できる人がやる。相手に任せきりにせずに、できる範囲で分担する。
やってもらったことに「当たり前」と言ったら、アナタの晩年は孤独まっしぐらです。「ありがとう」を忘れないようにしましょう。

【9~12について】
親離れができていません。年老いていく親への孝行として内心見守る気持ちで接しているのならいいのですが、いつまでも「パパ、ママ、」の気持ちで接しているとしたら、家族の輪から一歩外に出ると「幼稚」なだけです。「キモイ」だけです。


【13~15について】
単なるわがままです。自分の意見を押し通す口の達者な小学生です。
相手には色々求めるけれど、自分がそれにふさわしくないことに気づいていません。気づきましょう。

【16~19について】
現実に向き合えていません。非現実の世界に浸る事が悪いのではなく、生身の人間に向き合えない自分を受け入れられないだけです。あなたが倒れた時、アイドルは、アニメのキャラは、看病してくれますか?心配してくれますか?
「地に足がついていない」としか思われていません。生身の人間に向き合うのはとても難しいけれど、それを経験してないうちは大人ではありません。あなたは生身の人間としてできる範囲でベストをつくしましょう。

【20~22について】
プライドが高すぎます。自分が常に優位にたつこと、傷つかずにすむことを選ぶということは挫折にとても弱いということ。頼もしくないということ。「いざという時私は逃げます」と周囲にお知らせしているようなものです。

いかがでしたか?

「いい人なのにね」「悪い人ではないんだけどね」と言われてるアナタ、その言葉の続きに上記の内容が隠れているのです。
そこをハッキリ教えてくれないのは、それを言ってしまうことでアナタとの関係や仕事の上での利益を損なうおそれがあるから。
自分にデメリットがふりかかるくらいなら、何も言わない方がマシだ、と思うから。

あえて耳の痛い話をしてくれる人がいたら、心から感謝しないといけない、ということがわかりますよね。

今年のクリスマスもやもやした方は、ぜひ来年をラブラブな年にしてください!