4月末に福ちゃんと
青森に行ってきました爆笑


青森といえば
青森ねぶた祭や十和田湖
津軽海峡
恐山が有名ですねキラキラ


青森が初めてどころか
東北自体が人生初の
ぷぅーこおねがい


旅に出る前から
ウキウキが止まりませんハート



しかーーーし!



リサーチしていくと
青森へ4月に行くときは
ちょっぴり注意が必要なことに
気づいたんですポーン



恐山って5月からしか
観光出来ないってことや

津軽半島のお店は
4月上旬だと
まだ閉まっているところが
多くあるってこと

閉鎖された道が
存在するってこと



積雪量の多い



雪国ならでは
なんでしょうね



何も考えずに
宿泊先をおさえた後に気づいて
かなりドタバタ焦りました
(笑)



今回のお目当ては
帆立貝やイカ・ウニにホヤ
せんべい汁
林檎にアップルパイ
ねぶた資料館と
桜や美術館


行く前に
アタフタさせられましたが
青森市内~津軽半島
弘前、十和田湖をぐるりと
1周しながら
楽しんできた~デレデレ


まずは青森発祥である善知鳥神社

青森は改名される前までは
この地にいた善知鳥(うとう)という
鳥の名前から
善知鳥村と呼ばれていたそうです

坂上田村麻呂が再建

交通安全や海上守護の神様として
地元民たちから信仰を集めているそう

桜が満開で
ホッコリした時間を過ごせました


青森県観光物産館
アスパム展望台からの眺め

青森市内を観光した後に
立ち寄ってみました
夕陽がとても穏やかに見え
美しかったですハート

青森ベイブリッジは
青森の頭文字『 A 』をかたどった
橋だそう

白と黄色のラインの船
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸は
青函トンネルが出来るまで
青森と北海道を繋いでいた船

今は廃止され使われていませんが
そのまま博物館になってます


龍飛崎にある津軽海峡冬景色歌謡碑

石川さゆりさんの大ヒット曲です

旅をしているといろんなところで
石川さゆりさんの歌の碑と出会います
そういうのをたくさん見つけると
ああこの方は日本を代表する
歌手なんだなぁと
改めて感じさせられます

真ん中にある赤いボタンを押すと
凄い大音量で2番が流れます

凄い大音量なのでさぞかし
龍飛崎の灯台まで聞こえるのでは?
と思ってましたが
強い風が吹いてかき消すのか
上に上がると消えるように小さくしか
聞こえませんでした

龍が飛ぶ岬とは
よく言い当てたネーミングで
ビンゴだなと納得


金木・太宰治記念館『 斜陽館 

太宰治の作品は好きですが

作者本人はあまり好きではない

ぷぅーこ


おつきあいした女性に

死ぬ気で恋愛してみないか

そう言っていたらしい

このセリフも嫌だし

自殺マニアで

女道連れっていうのも

冗談ぢゃないって思うんよ



女だけ死んで

自分は助かったパターンも

あるし…



最後は本当に心中自殺で

亡くなっちゃうんだけど



しかも不倫相手と…ポーン



金持ちのボンボンで

オシャレで文才もあって

モテモテだったらしいけど

こんな男…



怖くないですか?



あと実際に

太宰治の生家(斜陽館)を見て

津島家

とてつもない金持ちだったってことを

実感できました


頭では分かっていたけれど

まさかここまでとは…(笑)



五所川原『立佞武多の館

立佞武多

説立佞武多の館』


今回は青森・五所川原・弘前で
3ヶ所のねぶた資料館を
見学してきました

そのなかの1点から五所川原の
立佞武多(たてねぷた)をアップします

五所川原ではねぶたではなく
ねぷたと呼ぶらしい

立佞武多
ビル5階位はあろうかと思うぐらい
立てに大きく迫力満点でした


鶴の舞橋

木造3連太鼓橋としては日本一だそう

平成6年に完成した
比較的新しい橋で
岩木山(津軽富士)をバックに
鶴が羽を広げたような姿に見えることから
この名がついたとか

橋を渡ると長生きできるんだそう

吉永小百合さんのCMで話題になりました


周辺は桜も咲いていて明るかったのに
ぷぅーこの撮り方が悪かったみたいで
なんだか寂しい景色になってしまった…


弘前公園桜祭りの名物
黒こんにゃく


弘前城の杉の大橋

弘前城・弘前公園周辺は
どこもかも桜の密集率が高かった

なので
どこを見ても
うわぁハートとなる

あとで気づいたのだが
橋の上に福ちゃんが写ってた

子供みたいに
ちょこまか歩いてて可愛いデレデレ


八甲田『雪の回廊

4月1日までは閉鎖されている峠道で
あまりあたたかくなり過ぎると
高く積もった雪が溶けて
見れなくなるという雪の回廊

5月中旬ぐらいまでは
雪が残っているみたいですが
見れるか
見られないかは運だそう

このあたりは有名な温泉地なので
硫黄の匂いが凄かった


十和田湖『乙女の像

詩人であり、彫刻家だった
高村光太郎の最後の作品

像のモデルは愛妻である智恵子夫人だと
されています

智恵子というと
レモンを思い出すぷぅーこ

高村光太郎のあの表現力はさすがです
子供の頃に読んだ智恵子抄が
キョーレツに脳裏に焼きついてます


しかし
このスタイルは…

智恵子って病弱で色白で
細いイメージがあったんだけど
病気になられる前は
かなりふくやかさんだったのね


小説も最後の闘病生活の部分しか
覚えてない…
また読み返してみたい1冊になりました


このお腹といい
お尻といい
自分の姿を見てるみたいでした
(笑)


帆立貝

炉端焼き~
食べる方に夢中になって
途中から写すの忘れたけど
せんべい汁も焼きウニ
ホヤもいただいたし
山芋やこんにゃくも食べたし
たんぽも味噌を塗って焼きました

切ってお鍋に入れるから
きりたんぽ

棒に巻きつけてあるのは
たんぽだって
初めて知りました



十和田市現代美術館

旅行最終日は雨でした
でも
とても楽しかったです

美術館では傘の貸し出しもしていて
外の作品も
快適に観てまわることが出来ました



青森の旅
凄く良かったです


またのんびり
訪れたいです

デレデレ




いつも読んでくださってありがとうございますラブ イイネたくさんありがとう。皆さんにも素敵な日々が多々訪れますようにキラキラ