月に誘われて | POLITE an EARTHLING

POLITE an EARTHLING

次元コーディネイター
ぽらの軌跡

昨日はそれまでの2日間がウソのように、体が軽く、楽に仕事をこなすことができました(*´ω`)
土曜日はメニューも簡単で園児も少ないので、私一人でもやろうと思えばやれるレベル。
ガメは本業の休みの日に来てくれているので、なるべくゆっくりさせてやろう・・・という親心が働いてしまって。
毎月、こんだて表の装飾等に使う、折り紙を折ってもらっているので、昼からはずっと座って折り紙をしててもらいました。
一緒に仕事をする相手によってこうも違うのか・・・とびっくりですが、ほんとに職場で学ぶことは多いです(◎_◎;)
 
昨日は戸畑祇園で幸いお天気も良く、戸畑の街はごった返していたので、早めに仕事を切り上げて、さっさと黒崎へ戻り、家の近所で夕食と買い物を済ませて、満ち足りた気持ちで家へ。
早めに床にはついたのですが、夢見が悪くてうなされて?しまいまして(;´・ω・)
 
とても怖い?夢だったのですが、どういう風に怖いか?というと、スマホが言う事をきかなくなり、ガメと連絡が取れなくなって焦る、という(◎_◎;)
暗くなっていく街の中をうろうろ迷いながらスマホと格闘していたのですが、何人かの若者が心配して声をかけてくれて、スマホに挑んでくれるのですが、彼らにもお手上げ・・・
とにかく、得体の知れない画面がどんどん出てきて、操作不能になり、急に画面がひび割れたかと思うと、なんとスマホ本体がびよ~んと伸びてきて。いや本当に、手に負えない(持てない)自体に陥ってしまいました(◎_◎;)
 
私の見る夢はいつも現実的で、あまり日常と大差ないのですが、だからこそものすごく恐ろしく、危機感を感じてしまって。
それでまぁいつも通りに(5時前くらい)に目が覚めたのですが、何とも不快な気持ちでしばらく呆然としていて。
ひとまず窓を開けて気分を変えようと外にでると、まだ暗い夜空に、月が煌々と輝いていました。
 
部屋の前は土の箱庭で雑草がはえているのですが、そこにはだしで出て月を見上げると、いきなりすごく明るい星の三角形が目に飛び込んできたんです。自分はすごく目が悪いはずなのですが、驚くくらい明るくてはっきりとした星々が、月の斜め下の方に。そうしていると次々とたくさんの星が現れて(見えて)きて、三角形の上の方に星雲?のようなものまで見えてきました。小さく見える星たちが集まって、ワヤワヤっとする様子が雲のようで。
ここに住むようになって初めて、こんなに良く星が見えるのかと驚き。恐らく、前日がすごくよいお天気で、夜空も晴れ渡っていたということなのかもしれませんが、それにしても、街灯や家々の光もかなり眩しい中で、よくこんなに星が見えるものだなぁ・・・と感心しながら見上げていると、半月をちょっと下回る?くらいの月が、なんだか満足気に見えて。
ああ、月が呼んで、見せてくれたんだなぁと思いながら感謝を捧げました。
 
とうわけで部屋に入り、ひとまず、ガメ、兄、弟、そして職場の電話番号をメモに書き写し(覚えてないし覚えられない(;・∀・))これからの旅行の日程表(予約内容等)をプリントアウトしに、コンビニに行って。
とりあえず、スマホが言う事を聞かなくなっても困らないように・・・
これからちょっとずつ気を付けながら対策を重ねていきたいと思います(;´∀`)
 
近所のコンビニ帰りに、視線?を感じてふと見ると、素敵なひまわりの花に呼ばれていました(*´▽`*)
コンビニに行く度に通っていたのですが気付かず。マンションの生垣にひまわり、というのもなかなか珍しい(*´ω`*)
 
 
ほんの短い距離の道にもいろいろな花々が咲いていて、
癒しやパワーを頂くことができて、本当に恵まれていると感じました(*´ω`*)
 
本当はスマホなどに頼らなくても、人は花々や虫たちのような自然と対話(言葉ではなく)したり
人同士もきっと分かり合える、思い合えるはずなのだろう、と感じつつ。
そして、人が自然と共感し、共存するように、スマホのような人工知能とも共存していく未来が必須なのかな、という気もします。決して依存し、操作されるのではなく、操作するのでもなく、共存していきたい・・・そんな思いです。
 
ネドじゅんさんや、先駆者のような方々が体験されたような「覚醒」体験を
自分もしてみたいなぁと思う反面
自分には自分なりの体験があるのかもしれないとも思い。
日々気づきを重ねて、感謝を積んでいくことが
自分らしいのかもしれない、と少し思ったりしています(*´ω`*)