葬儀までの一週間ちょっと、一人の時間のルーティンに慣れるまで戸惑っています。
腹水を抜き、旅行に行った時の服に着替え、化粧をして綺麗にしてもらい、
久し振りに親族、友人、知人に会えた妻。
お別れ会では予定になかった、親族、友人、知人から妻へ言葉をいただきました。
飾らない言葉で妻を語る親族。
昔から妻を知る友人の言葉。
職場での妻の姿を教えてくれた会社の上司、同僚。
歯に衣着せぬ言葉で色々な妻を知ることができたと共に、いろいろな方に支えられてきたのだなと、改めて痛感。
記憶に残る温かい言葉の数々でした。
お清めの場でも、適切な表現ではないかも知れませんが…妻の現在から過去までの話で盛り上がり、いい雰囲気。
翌日の告別式の精進落としの場も、柔らかく温かい空気が流れる良い時間でした。
葬儀も滞りなく終わり…久し振りに妻が我が家に帰ってきます。