ちょこっと京都に住んでみたロケ地 加藤みそ | 京都はんなりロマンチカ

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西陣まいまいDay

千本 五辻通り東入ル

西五辻東町地蔵尊

 

えらく丁寧にお祀りされてるな~と

足が止まりました

 

称念寺(猫寺)裏辺り

長屋が残る一角

 

新猪熊東町の化粧地蔵

 

スウェーデンの国旗看板

ストックホルムという名前の店跡

喫茶店だったのかな?

 

閉業した京極湯が

更地になってしまいました

 

2年前に廃業した西陣京極レトロ銭湯

下矢印下矢印下矢印

 

西長者町 裏門角の豆腐屋

豆徳屋

 

お店は新しいけど

代々この場所で100年以上

豆腐屋さんを営まれてこられたそう

 

今は5代目の若い店主さんです

 

 

 

豆腐は1種類のみで一丁300円

蓋に店名の印刷も無し

 

油揚げも300円

 

少しお高め価格だけど

老舗のお豆腐は試しておきたい

 

さて、本日の最終目的地

加藤みそ

 

既にご存知の方も多いでしょう

ちょこっと京都に住んでみた

初日のおつかいロケ地の一つになった

お味噌屋さんです

 

大正6年創業

二階で作って一階で仕込んでいると

ドラマ内で説明がありました

 

ドラマの説明と画像を挟みます

 

2年ぶりに東京から伯父の家に戻ってきた佳奈

初日から早速おつかいを頼まれます

 

一軒目は中村製あん所へ

下矢印下矢印下矢印

 

二軒目に向かったのが加藤みそでした

 

上のシーンは下長者町通りの

丸田商店(閉業)前

 

猪熊通りを下がってきて

 

加藤みそ(加藤商店)を見つけます

 

初代が醤油屋から譲り受けたという

味噌樽を見せてもらえることになって

 

お店の奥へ

 

機械を使わず、この100年超えの樽で

今もずーっと昔ながらの製法を守りながら

造り続けられている加藤みそ

 

 

 

木桶は最初日本酒の蔵が作って

それを醤油の蔵がもらって

最後にみそ屋の蔵がもらうという順番

 

この場所この温度で育った菌でしか

出せない味

 

醤油屋の樽で作ると明らかにおいしくなる
だから加藤みそで仕込まれた味噌は

醤油の香りが強くて旨味が強い

 

そんな説明を受けながら

田舎みそを購入する佳奈

 

納豆菌が混入してしまうと

菌がダメになるから

納豆は食べないようにしてるんだって

 

ちょこっと京都のガイドブックがありました

 

 

 

ロケ地、気が遠くなる程ありますw

 

田舎味噌と赤だしと田楽みそを購入

 

出水通りから松屋町通り入ってすぐの

タイル台座のお地蔵さん

 

下立売 猪熊の角に建つ洋館

 

入り口扉の石段上

 

豆タイルが可愛い

 

仁丹看板

 

古い木造建築

 

堤瓦商店

 

 

 

気になってる椹木町通りの

南風荘

 

入り口まで行ってみよ

 

昭和アパート

めぞん一刻の世界

 

若い頃にこんな場所で

共同生活を経験してみたかった

 

豆徳屋の白豆腐と油揚げ

 

豆腐はもちろん冷奴で

 

絹ごし豆腐より柔らかく

 

驚くほどクリーミーな味でした

毎日は飽きるけど

たまに食べるならいいかも

 

加藤みその赤だしと田舎みそ

 

田楽みそ

 

田舎みそは分解されなかった大豆が

そのままの形で残ってるんだけど

逆にそれが美味しかった

 

赤だしも田楽みそもほんとに良い味だったし

一生ここのお味噌使ってもいいかもレベル

 

確かに他所にはないと感じられる味でした