首里城公園を出てすぐ
ここは金城町石畳道
真珠道とも呼ばれています
16世紀に首里城から
那覇や沖縄本島南部へ通じる
主要道路として造られた道の一部が
今に残されているエリアです
石炭岩を隙間なく敷き詰められ
丁寧に造られた当時は
道が白く輝いていたことから
この名前がつけられたそう
沖縄の風情が漂う風景
けっこう急勾配なのと
石炭岩が経年で削られて
デコボコしてるのとで
かなり疲れます
金城町の案内板
左に曲がると、見たかった
大アカギの木がある
今回は体力温存しておきたいから
このまま坂を下ります
Google評価
の
音楽喫茶 音猫さん
魔法使いの家みたい!
面白い伝説の残る
内金城の御嶽へと続く道
金城村屋
(かなぐしくむらやー)
憩いの場として開放されている家
縁側に座って休憩させてもらった
初夏のような風が抜けて
良い気が流れているのがわかります
つい爆睡してしまうのもわかる
ねw
最後の坂を下りて行くよ
赤色ではないけど古そうな瓦
並べ方も特徴的
ゴールが見えてきた!
犬の散歩コースにはかなりハード
色鮮やかなブーゲンビリア
さて、ここから那覇まで
どうやって戻ればいいんだ?
首里金城町石畳
金城村屋
続く