去年12月
ときめきトゥナイトの
作者である池野恋先生が
こんな画像を旧ツイッターにUPされました
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間もなくネットニュースでも
情報が公開されて
公式ホームページで
次々登場するオフィシャルグッズを見ながら
待ちに待った10か月間でした
そして迎えた京都高島屋での
開催初日
行ってきたよ~
もっと長蛇の列を覚悟してたけど
そうでもなかった
嬉しいことに
会場内全て写真撮影OKなんです
あの日見た
池野恋先生のツイートが
『全国250万乙女』という
伝説のキャッチフレーズが生まれた
りぼん黄金期といわれた時代を
超ロングスパンで駆け抜け続けた
ときめきトゥナイト
連載開始から丸40年も経ったなんて
感慨深過ぎる😭
最初のコーナーは額縁に入れられた
登場人物たちのイラストから始まります
第1部はときめきトゥナイト
永遠のヒロイン 蘭世
第2部は蘭世の弟 鈴世の彼女
なるみちゃん
第3部は蘭世と俊の娘
愛良
3人のヒロインのストーリーを
順に追った300点以上の原画
1st Door
Memories of Ranze
記念すべき第一回連載
初期の頃の蘭世は昭和味がすごいんだけど
それが可愛いんだよねぇ
私がりぼんを買い始めた時には
コミックは既に10巻を超えていて
本当の初期作品は後から見ました
蘭世と俊を応援してるけど
カルロ様も好きだったわ
長~い蘭世コーナーが終わると
番外編コーナー
この頃の絵が一番好きだったな
2nd Door
Memories of Narumi
なるみちゃんといえば
このイラストの印象が強い
シーズン2の1巻目表紙だからね
そして
3rd Door
Memories of Aira
愛良のシーズンが始まった頃に
ときめきトゥナイト
そしてりぼん自体を卒業しました
だから所有コミックも最後の方
歯抜け状態のままになってる
その後の~シリーズを挟んで
想いヶ池コーナー
想いヶ池の畔に咲く花のシールに
来場者がときめき~への想いを綴り
貼り付けます
これがまた胸熱なんですよ
触っていいのか
人が居なくてわからず
スルーしてしまったんだけど
触っていいやつだった
最後は『りぼん』の記憶
なつかし過ぎる
80年代のりぼん表紙
この号についてた付録
いまだに大事に持ってるの
すごくない?
付録用のイラストの原画も
このコーナーに集められていました
思い出の付録がいっぱい
愛良のは知らんけど
この便箋がお気に入りで
めちゃくちゃ大事にしてたし
引き続き今も大事にしてるわw
このポスターも残ってる
これもまだある
最後に楽しみにしていた
オフィシャルグッズ販売コーナーがあって
いろいろお買い物しました
やっぱ実際行って生で見てほしいし
ざっと流れだけをブログにしたけど
かなり充実した内容になっていて
相当見応えがあります
原画一枚一枚に
連載当時、小学生だった自分が
どんな気持ちでこのページを見ていたのか
リアルに思い出して
胸がいっぱいになって・・・
途中から泣きながら見てたわ
会場自体ものすごく広かったし
出展数もめちゃくちゃ多かったから
先生もスタッフの方も
準備が大変だったと思います
良い展示会を見せていただいて
本当にありがとうございました
購入品はまた別のブログで紹介するね
ときめき~世代の方
是非足を運んでみてね