6月最終日は水無月で締めくくり | 京都はんなりロマンチカ

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日々の出来事色々・・・

 

早くも6月最終日

明日から、2011年折り返し

 

時間経つの・・・

早過ぎません!?

(((;꒪ꈊ꒪;)))

 

今日は朝から京都のブロガーさん達

一斉に水無月のブログ上げまくりです

 

京都人は、決まった日に決まったもん食べるのが大好き

 

今日2つ目のブログやけど

わたくしも水無月ネタで

今月のブログを締めくくろうと思います

 

永楽屋 室町店

 

おとなしく、水無月だけ買って帰ろ

 

期間限定のレモンのお菓子も

涼し気で美味しそう🍋

 

祇園祭宵山の賑わいが、既に遠くなつかしく感じる

( ´≖◞◟≖`)遠い目・・・

 

この永楽屋さんのある室町通り

祇園祭の夜店が出る日は、山鉾が立って

もの凄い人通りになります

 

永楽屋さんも宵山は大忙し

毎年、趣向を凝らした氷柱を作って

涼みに入ってくる人たちを楽しませてくれてました

 

何年も前のブログやけど

永楽屋さんの祇園祭の様子を載せてるので

良かったら覗いてみてください

下矢印下矢印下矢印

 
 

 

これが永楽屋さんの水無月

このビジュアルにを感じますよね~

 

どの店の水無月も大差無く美味しいし

スーパーで売ってるやつも、文句なしに美味しい

 

とにかく、ぷるぷるした水無月が好き

だから当然ういろうも好き

 

やるべき日にそれを達成できたっていう満足感が

京都の街と共に人生を歩んでいく上では、とても重要

 

 

 

話変わるけど、昨日のちゃちゃ入れマンデーが

めっちゃ面白かった

 

『京都人は、京都市以外を京都と認めてない』

っていうような、よくあるテーマで

京都市以外の、京都の市に住んでる人達が

自分とこの街を猛アピール(笑)

 

宇治の人とか、めっちゃ必死w

 

「宇治には宇治茶がある!京都市民は宇治の抹茶で儲けてる!」

 

もはや、滋賀県民の

「琵琶湖の水止めたろか」発言と同レベル(笑)

(実は琵琶湖の水を止める権利を持ってるのは京都だけらしいけど)

 

そもそも宇治茶作ってんの、宇治市じゃないやんw

宇治田原町やろがーい!

ってダンナと突っ込み入れながら観てたんやけど

その突っ込みこそが

テーマになっていた京都市民あるあるそのものなわけで

 

もっと言うなら、京都市であっても

南区と山科区は京都市とは認められていない説もある

 

理由は一つ

 

“みやび”じゃないから(笑)

 

昔からガラ悪い地域のイメージが定着していて

京都と呼ぶには相応しくないと思われている

 

西京区ですら、『大阪までのグラデーション』って

とあるフリーペーパーに書かれてるの見て吹いたわw

 

その辛辣な某フリーペーパーには他にも

右京区右矢印『無駄にカオス』

左京区右矢印『ヒッピーの楽園』

上京区右矢印『お高く止まってる』

南区右矢印『ややこしい』

と、書かれていた

 

京都人代表として、秘密のケンミンショーの常連だった

伏見稲荷山の茶店のボンボン 西村和彦

 

ある回の放送で

西陣の酒屋のボンボン 佐々木蔵之介に

「でも所詮、洛外やん」

的な言葉で秒殺されて以来(もちろんネタで)

謙虚なキャラに生まれ変わったのか

今回も、誰も聞いてへんのに自ら

「洛外ですけどね!」て自虐的な発言してて笑ったw

 

こうやって何にでも甲乙付けたがるのが

京都人の面白いところ

 

悪く言えば、いけずなところ

 

まあ大半の人は、地元だけで通じるネタってこと大前提で

会話を楽しんでるだけなんですけどねー