『この胸のときめきを』80年代・京都の街並み編 | 京都はんなりロマンチカ

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この胸のときめきを

京都の街並み編

(画像は順不同)

 

四条大橋 東華菜館前

ここは昔と全然変わってない

 

八坂神社

ここも変わりようがない場所

なんせ明治時代の写真から

ほぼ変わってない

 

一力亭横の四条通り沿い横断歩道

東華菜館前とは別の日のシーンなのに

舞妓の使い回し(笑)

 

そもそも真っ昼間に正装して

舞妓さんだけで闊歩はしない

歩いてるのはレンタル衣装を着た

なりきり舞妓さん

 

同じ場所で違う角度から

四条通り沿いのお店は

80年代から随分変わったんやろな

 

南座の向かい

KAMOGAWAビルになってるとこ

一番館の看板がなつかしい

今、角っこは天一やけど

長いこと別のラーメン屋さんやったよね

ロシア料理のキエフは昔からあった

 

愚連隊役の渡辺裕之登場

一番館のテーラーでスーツ買います

 

若き日の水上功治

舎弟役に留めておくには

もったいないオーラ

 

テーラーの主人役にまさかの

 

クールス・ジェームス藤木

 

この顔見たら、昼ドラの

『華の嵐』が一生頭に浮かぶわ(笑)

 

お馴染みの祇園・巽橋

 

綺麗に整備されてる鴨川も

ほんのちょっと前までは

こんなんやったんですよ

 

今も昔も等間隔でカップルが座るのは

変わりないけどウインク

 

私も若い頃は嬉しがって座ってた笑い泣き

 

メロンと紀子は喫茶店が好き

 

窓の景色を見るとこっち側が高島屋の角で

 

こっち側には

 

これが写ってるから(借り物画像)

 

四条河原町の交差点の北西角にあった

ユーハイムビルに入ってた喫茶と思われる

(借り物画像がなつかし過ぎて泣ける)

 

学生時代、四条河原町 南東角の

阪急百貨店の喫茶で

ウエイトレスのアルバイトに勤しんでいた私

 

バイト終わりにユーハイムのデジタル時計で

時間確認するのが癖になってたのを思い出した

 

あの頃の河原町は四条から三条まで

毎晩すごい賑わいで

細い路地の中までたくさんの飲食店が

ひしめき合ってた

 

先斗町公園

 

三条木屋町タイムズビル

 

これも80年代に建てられたビルやから

完成後間もない頃かもしれない

 

メキシカンダイニングのアボカドも

閉店してしまった

 

すっかりゴーストビル化してしまってるけど

ここも昔はおしゃれなレストランバーとか

アパレルショップが入ってて

客足の絶えないスポットでした

 

90年代まで

この近辺のボーリング場といえば

ラウンドワンではなく

三条から一本南に下がった通りにあった

京劇ドリームボールだった

 

途中でHUBが一階にOPENして

何回も通った

 

真っ暗で生臭い店内に作られた

巨大水槽に放たれたピラニアを

ブラックライトの明かりを頼りに

簡素な竿で釣り上げて

大きさによって付与される

ポイントを溜めてって

好きな景品と交換してもらうという

怪しげな店『アリゲーター』があったのも

確かこの辺りだった気がする

 

河原町蛸薬師西入る

河原町ビブレがあった辺り

 

新京極

 

昔のコカコーラ自販機

缶のラインナップに時代を感じる

 

黒いコーラゼロではなく

白いコカコーラ・ライトが

無性に飲みたくなる時が今もある

 

80年代の京福電車は

こんなにおんぼろやったのか

 

江ノ電と姉妹電車なの納得!

 

スタンドバイミー的シーン

 

昔の都タクシー

 

京都駅新幹線プラットホーム

 

松下由樹がめっちゃ若くて

めっちゃ可愛い!

 

保津川下り

バスガイド役の奥田圭子が

 

ビーバップハイスクールで順子役だった

宮崎ますみに見えてしょうがなかった

 

映画見てて一番びっくり&発見やったのが

80年代の五條楽園

この映画のロケ地に使われてたことでした

今はもう完全に姿を消してしまった

妓楼跡も出てきます

 

というわけで

更に五條楽園編へと続きます