80’s京都ムービー『この胸のときめきを』 | 京都はんなりロマンチカ

京都はんなりロマンチカ

日々の出来事色々・・・

 

1月にこのブログで書いてた

80年代の京都を舞台にした映画

 

この胸のときめきを

 

日本映画専門チャンネルで

1回目の放映がありましたカチンコ映画

 

大物ゲストをたくさん出演させた割に

興行的に大成功とは

いえなかったみたいやけど・・・

 

内容が浅くて軽薄でも

たっぷりお金かけて作品を作る!

っていうのが

80年代らしくて良いお金

 

 

主演の畠田理恵と森沢なつ子が

めっちゃ可愛かったニコニコ

 

森沢なつ子、フジテレビTWOで

今朝まで再放送してた80’sドラマ

『君が嘘をついた』にも

工藤静香の妹役で出てました

 

しかも両方とも

1988年放送&上映っていう偶然

 

というわけで

今回はひたすら画像貼るだけのブログです

 

KENTO'S movie brothers

 

ケントスらしく

50~60年代のアメリカを意識したシーンを

まとめました

 

紀子(森沢なつ子)が想いを寄せる

翔(哀川翔)が働くバイク屋

GARAGE HEROES

 

バイク屋のオーナーとして

クールスの佐藤秀光さんも出演

 

若き日の哀川翔

 

京福電鉄の踏切を挟んだところにある

喫茶店で

 

大好きな先輩をストーカー・・・

 

もとい

同級生のメロン(畠田理恵)に

恋愛相談

 

この喫茶とバイク屋があった踏切り

グーグルで探したらすぐ見つかりました

 

京福電車の等持院と竜安寺駅の

間にある踏切りでした

 

勝負服を買いにきた二人

 

50’sっぽい雰囲気のお店

 

 

 

真っ赤なパンプス

 

サーキュラーワンピースを次々試着する紀子

 

左奥、ペパーミントの文字と

その上にロカビリアン達が

大好きなルームミラー用ダイス

こんなお店本当に京都にあったんだろうか

 

二人とも17歳設定やけど

この画像は親子にも見えるw

 

 

 

おしゃれして大覚寺でデート

 

翔の気を引くために

「今まで猫かぶってたけど

ほんまの私は不良で

このワンピースも前から持ってたんよ~」

って、可愛い嘘をつく紀子(笑)

 

明日の夜、ここに来てって渡されたのは

ケントスのマッチ(私もほしい)

 

夜のバイク屋の雰囲気もめっちゃ素敵です

 

50年代のアメリカ文化に影響を受けて

おしゃれに取り入れようとしていた

80年代の若者達が好きです

 

完全におじさん化してしまったけど

この頃の哀川翔かっこ良かったな

 

恐ろしいほどリーゼントが似合う男

 

 

 

カスミソウが飾られた紀子の部屋

 

ベッド回りもとことん80’s

ベッドに散らばってるのは翔の盗撮写真

やっぱりストーカーw

 

約束のケントスへ

外観の雰囲気も、この頃と全然違う

(追記)KENTO'S事情に詳しい方の情報によると

この外観は旧六本木ケントスらしい

 

 

 

 

 

ケントスのシーンで

最初に登場するボーカルは

ケントスのバンマスとして活躍した

キャシーズの飯田淳人さん

 

なんとこの方、原宿ホコ天で

最初にバンドパフォーマンスを始めた人で

TRC(東京ロカビリークラブ)

結成時のメンバーでもあるそうです

この方のアメブロ記事参照➡

 

この時歌ってた曲は

私も大好きなサムクックの

Twistin' the Night Away

 

私的には、サムクックと

チャビーチェッカーで踊るのが

一番上がるし楽しいむらさき音符

 

 

 

ここで香坂みゆきが登場

 

圧倒的オーラでコニーフランシスの

Where The Boys Areを唄うアンナ

 

 

 

オールディーズライブハウスに欠かせない

エルヴィスマイク

またの名をガイコツマイク💀

 

 

 

 

 

めちゃくちゃ綺麗やん

(ღˇ◡ˇ*)♥

 

 

 

ラストシーンは学校の礼拝所

この胸のときめきを

You Don't Have To Say You Love Me

をポータブルプレイヤーで聴きながら

眠ってしまったメロン🍈

 

誰がどの役をしてたのか

全然わからないけど

全国のケントスから出演者が

集結してたみたいですね

 

次は80年代の京都の

街並みが出てくるシーンの画像載せます