2/28~3/4の暦読み♪と旬のご案内 | 開運プロデューサー 高橋 晴子のブログ

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食べて旅して開運!!お食事と九星氣学で上手に開運する情報をお伝えしてます。

季節が1つすすみました。


季節を意識して過ごすことは

健康と開運に大きく繋がりますビックリマーク





おはようございます!


【横浜/湘南/広尾】

開運料理研究家の

高橋晴子です。




今日は、

季節のこよみ読み♪  をお届けします!




2/28~3/4



 二十四節季は、

『雨水(うすい)の末項。


 

 

七十二候は、第六候

『草木萠動(そうもくめばえいずる)


草木が芽吹き始める頃です。




 


冬枯れていた野山や木々に、

薄緑色の小さな芽が

顏を出し始める時季ですね♪

 



ひと雨ごとに、

植物の芽が膨らんできます。


 


そこで、この時季に降る雨を

「木の芽起こし」

とも言うそうです。




植物が花を咲かせるための
大切な雨であることから
この名がついたようです照れ





旬のご案内です

その時期に最もパワーを持つ旬のものは、
眺めるだけでも運気が上がります!

この5日間の中で探してくださいねウインク



◉植物

菜の花(なのはな)、緑(みどりはこべ)



※菜の花

食べられることから、

栄養豊富で免疫力もあげる。


花言葉は、快活・豊かな財力・競争。



※緑

この時期によく見る野花。


花言葉は、 逢引・密会・愛らしい。






◉魚

蛤(はまぐり)




行事など


浜下り:

旧暦の3月3日、沖縄では娘が浜に降りて

潮干狩りなど楽しむ。

浜の砂を踏むことによって身を清める。

ひな祭りの原型。




◉開運メッセージ


蛤:

貝合わせ、その組しか噛み合わないところから、

夫婦和合を願う。




 この時期の行事として

「ひな祭り」があります。

 



雛祭りは、

親が子どもの成長を願って、

子の病気や災難などを人形に移して

川に流し清めるようになった事が始まりです。


 

ひな壇に飾るようになったのは、

江戸時代になってからです。

 



 天皇・皇后両陛下のようなすてきな

良縁に恵まれるよう、


宮中の結婚式の様子を模した形でも

あるようです。

 


 そして!

ひな壇を片付けるのは、

3月3日過ぎたら

出来るだけ早いのがベスト!!



 

早く片付けないと、

その家の娘の婚期が遅れる。


と言われてますが、

これに理由がります!!

 

 


元々は、ひな人形は厄除けの道具なので、

人形は厄災となる陰の気を

たくさん吸収するとも言われてます。




 

いつまでも飾っていると、

陰の気が充満してしまい、

健康や恋愛・結婚運がダウンダウンダウンダウン



幸福を逃してしまうようです。





雛人形は、翌日3月4日には片付けめしょうね!

 

 

 


この時期の開運フードは

次回にウインク





今日も元気に過ごせますように♡