梅雨時期のむくみ対策《食事編》 | 開運プロデューサー 高橋 晴子のブログ

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こんにちは!

 

おはようございますクローバー

 
【横浜/湘南/広尾】
子育て卒業後は、
毎日97歳の義母をお世話中。
 
体質に合わせたお食事メソッド
×心のケア で
食べながら綺麗にやせる!
 
暦を愛するアラフィフ 
美容と健康オタクで
ダイエットカウンセラーの高橋晴子です。
 

 

 (近所に咲いていた、ネムノキのお花です(^。^)♪)



今日は朝から雨で、

午前中は過ごしやすかったです♡



午後2時ころ止んで、

少し日がさしてきた〜


と思った途端に湿度が上がり

蒸し暑くなりました。



なので、

今日は洗濯物が乾きませんでした。




洗濯物が『乾かない』とは、

布のなかに水分が残ってる状態  です。



 

これと同じで、湿度の高い梅雨時期は、

カラダからも、

水分が出にくくなっているの!


 

そのため、出ていくべき水分が
体内に溜まります
(>_<)




中医学では、

この時期は「湿邪」(邪魔な水分)と呼び、

トラブルが発生する

と言われてます。




「湿邪」が原因で

次のような不調が起きます。


むくみ

胃腸障害

神経痛

関節炎

やる気が出ない
頭痛


等。

 

 


梅雨時期は、気分もどんよりして、

出掛けるのがイヤになってしまいますね・・・。



この時期に、

やる気が出ないのは、

あなたがダラけてるのではなく、

湿度のせいなのです!!




また、湿度が高いと、

胃腸の調子も悪くなりやすいです。




そこで、今日は、

湿邪を追い払う食材のご紹介です!

 

 


気分もどんよりしてしまう梅雨時期の

対策ポイントは、


① 香りの高いもの

② 発汗作用のあるもの

③ 利尿効果のあるもの

④ 胃腸を整えるももの

⑤ お茶を利用する


です。

 


では、1つづつ解説していきますね^ ^

 

 

①『香りのいいもの」


野菜やハーブの特徴ある香りは、

「気」を巡らして代謝をアップさせてくれたり、

食欲がでる効果があります。



例:

紫蘇・らっきょう・

玉ねぎ・三つ葉・

みょうが・香菜・

レモン・グリーンピース・

パセリ・ミント・ジャスミン       茶  


 


 

② 「発汗作用のあるも」


身体を温めて汗をじんわり

出すこと効果があります。



例:生姜・ネギ・山椒

 



③ 「利尿効果のあるもの」


夏野菜や夏の果物に多く含まれ、

余分な熱もとってくれます♪



例:

小豆・大豆・そら豆・はと麦・枝豆・

緑豆・とうもろこし・豆乳・冬瓜・鯉・

しらす・すずき・メロン・スイカ       

 

 


④「胃腸を整えるもの」


 中医学では、

胃の調子と代謝の働きをしている蔵腑は「脾」。



この「脾」の働きを良くすることが

「胃腸を整える」ことになります。



例:

米・とうもろこし・イモ類・やまいも・

南瓜・人参・ナツメ・オクラ・鶏肉・

キノコ類  等

 


  

⑤ お茶を利用する


お茶は

一度に沢山作っておけるので

お勧めです!!



例:


*黒豆茶  *はとむぎ茶  *そらまめ茶  

*トウモロコシのひげ茶 *ミントティー 

瑰花(バラ)茶  等


 

 

※注意!


胃の調子が悪かったり、
体力が落ちていたり、
冷えがある時は、

香味野菜や、夏野菜は控えましょう。


 

「体にいいから」といって、

沢山食べないで下さいね!


(インゲンの黒ごま和えを作りました^ ^)



自分よ身体と対話しながら〜

その日の体調に合わせて、
美味しく頂きましょう!!

 

 

明日も笑顔で過ごせますように~