Kia Ora キアオラー(マオリ語でHello)
ニュージーランド保育士 アラフィフ関西女子🤗のキノコです。
ご訪問ありがとうございます
つい、読みながら、にんまりしてしまう、むらさき納言さんのブログ
今回、リブログさせていただいた記事は、なんか、まだ、小学生だった昭和50年代ですが、あの頃の町、雰囲気をノスタルジックに思い出しいながら、むらさきさんと一緒に働かれていた安田さんとお母さまが健やかにおられますよう、と、思いを馳せてしまいました。
安田さんが、むらさきさんに語った、ソ連への思い・・・
日本で育った私も、ソ連での生活なんて、実際、どうなのか想像もつきませんでした。
ニュージーランドでご近所になり、また、同じ移民で保育士だと、言うことをで今は大親友になった彼女はロシア出身でした。
彼女は旧ソ連時代は失業者は0。国が職業を保証。
大学の学費は無料。
住宅も国から斡旋。
ソ連国産の車も順番で購入の機会が回ってくる。
などの話を、子供のころのなつかしさが混じった語り口で話してくれます。
生まれたときからそんな社会が当たり前なくらし・・
失業者がいない国(国が仕事を斡旋、国が個人の職業の選択)
大学進学は無料(ただし、成績優秀じゃないと進学できない)
日本で育った私は、つい、ある程度、自分の選択をできても、最終的には国に決定権が?
とかネガティブにとりがちなのでしたが、
彼女からはそんなネガティブな感情は感じられませんでした。
彼女の話を聞いて、
やっぱり、どんなとき、場所、状況でも自分の意思、決断力の力は大事だなぁ、
ペレストロイカ時代の大インフレ、生活難、就職難、を経験し
ニュージーランドに夫を説得し、まずは単身移民、そして永住権獲得、そして、夫、子供たちを呼び寄せを実行。
ほんと逞しい・・・
そんな生の話を聞けるのも、ニュージーランドに移ったからだなぁ。
いろいろ大変なこともあったけど、20代、あのとき、ワーホリビザでニュージーランドへ行こう!と決心、実行したからだなぁ。
なんて思う、土曜の朝(今日はツレと次男がおでかけ、次女はバイトでお一人時間なのです~♪)
お一人時間ってやっぱり大事です!(話が、おおソレ)
ぜひ、納言さんのブログで、ほっこりされてください
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ニュージーランドAUTを卒業して保育士、オークランド大学PGCinEd、ミックス家族、ハーフ子供、在NZ25年プラスのアラフィフ🌈ニュージーランド流子育て🌈ニュージーランド教育、くらし&文化🌈聖書から学ぶ生き方🌈ブログ
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